「他人に触れられるの、苦手なの。」
「高峯くんは、綺麗な目だね。」
「本当は嫌じゃなかった。…たぶん。」


夏目 薫(なつめ かおる)
性別/女
髪色/
目色/
学年/3年生
所属/プロデュース科
部活/紅茶部
身長/162cm
体重/43kg
血液型/AB型
お気に入り/行きつけの和菓子屋のお饅頭
嫌い/炎
趣味/日向ぼっこ
特技/料理
キャッチフレーズ/ミステリアスな天然美人

*性格
常にぼんやりとしており、何を考えているのか分からない。
非常に顔の整った美人でミステリアス、と周りからは言われるが、自分の中の時間がゆっくりとしているだけで大したことは考えていない。口数もあまり多い方ではない。
周りと焦点がどこかずれている天然な性格。
話すときは考えながらゆっくりと話す。「〜。たぶん。」「〜。きっと。」と後から付け足しながら話すのが特徴。
他人に触ることが苦手。

*設定
中学生の頃に家が火事になり、弟を亡くしている。
火元は台所であり、その日の朝食は彼女が作っていた。彼女が学校に両親が会社に出かけている間に家は火事になり、弟はその火事で亡くなった。
その事故以来他人に触れることが出来なくなる。

容姿はパッツンの重めの前髪にポニーテール。非常に顔立ちの整った美人で、睫毛が多い。線が細く、どこか近寄り難い印象。

庭園で寝ていたところを翠に起こされ、それから話しかけられることが多くなる。自分のペースで翠を振り回す毎日。



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