「あたしは普通の女子高生をしたかったのに…。」
「…お願いだから、自分を大切にしてよ…。あ、主の命令がきけないの!」
「あたしは、かえってくるって言って、かえってこない人がいるってことを、知ってるから。」


神楽坂 小夜子 (かぐらざか さよこ)
性別/女
髪色/ 色のリボンでサイドを小さくお団子に結っている
目色/ 能力覚醒時:
年齢/18歳
身長/158cm
血液型/O型
職業/審神者 兼 女子高生
趣味/スーパーの特売やセールで買い物すること、貯金
特技/剣道、料理
苦手なもの/一人になること
近侍/山姥切国広

*設定
平凡を望む女子高生。
両親は腕の立つ審神者であったが、幼い頃に死去。それ以来親戚をたらい回しにされ、幼い頃から一人で生活してきた。
一人暮らしが長いため、特売や節約に目がない。苦労人の貧乏性。
青春に憧れていたが家事などのため友達とも遊べず、一人ぼっち。普通の女子高生らしい生活を送りたいと願っていた矢先に政府からの指令で審神者になることになる。

性格はお人好しで困っている人を放っておけない。幼い頃から苦労が尽きない苦労人。また、少々貧乏くさい。
両親が戦から帰ってこなかったこともあり、一人でじっと待っていることがあまり好きではない。

両親は腕の立つ審神者であったが、本人は未熟。であると思いきや、能力は幼い頃にコントロール出来なかったため、両親が一時的に封印した。本人は覚えていない。
能力が覚醒する時には、瞳の色が赤色になる。
戦などの知識はないため、まだ勉強中。剣道は幼い頃両親に習ったため、中々の腕前である。
服装は、学校の制服の上に巫女服を羽織っている。
一人暮らしの経験が長いため、料理は得意。

近侍の山姥切国広とは口喧嘩の絶えない仲。だがふとした瞬間に見せる優しさにときめきを隠せず戸惑う毎日。

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