「大丈夫大丈夫!応援してるから。」
「俊ちゃんがずっとあずきって呼んでたから馴染んじゃったんだよね。」
「なーにばかなこと言ってるのっ。」
「…本当はわたし、何にも取り柄ないの。俊ちゃんしか、ないんだよ。」


雛森 梓 (ひなもり あずさ)
髪色/小さい短めの三つ編み
目色/
身長/155cm
血液型/A型

学校/誠凛高校二年
所属/バスケ部マネージャー
相手/伊月俊
趣味/読書、掃除
特技/琴演奏、大食い
好きなもの/小豆饅頭、食べること
嫌いなもの/お化け
座右の銘/君子危うきに近寄らず

一人称/わたし
二人称/きみ
三人称/俊ちゃん、リコちゃん、日向くん、黒子くん、火神くん、木吉くん、水戸部くん、小金井くん、土田くん 基本ちゃんくん付け。


*性格
少し大人しめな一般人。しっかりしている委員長。
頼まれたら断れない性格。やや八方美人であり、無理をしてしまう一面も。
人の気持ちに敏感なために、自分の気持ちを押し殺してしまう。
器用貧乏でこれといった取り柄がないことを気にしている。

*設定
伊月の幼馴染。物心ついた頃からずっと一緒で家族ぐるみで仲が良い。
梓、という名前だが、通称「あずき」。周りの皆からはあずきと呼ばれている。
かなりの大食いで燃費が悪い。またかなりの怪力でもあり、プレーヤーが持てない重いものも軽々と持ってみせたり。
周囲の人の気持ちなどに敏感なため、些細な変化も気が付く。情報収集能力はかなり高め。
伊月、日向、リコとは同じ中学。
クラスで委員長を務めている。また、伊月と長年一緒にいることもあり突っ込みの腕は中々。


*CP
伊月×あずきで、つきあず。
物心ついた頃からずっと一緒にいる。家が近く、長年一緒に登校している。
梓が伊月の世話をよく焼いているが、肝心なところで抜けているため伊月がサポート。伊月がダジャレを放った際の突っ込みも完璧。息のぴったりさは傍から見ると夫婦。
小さい頃はよく泣いて伊月の後ろを付いて回っていた。そのたびダジャレで泣き止んでいた。

本当の自分は何の取り柄もないと自信がないあずきちゃんとそれをちゃんと知っていて支えたいと思う伊月さんなのです。




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テーマ「人外ファンタジー」
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