「杏奈が一番かわいいでしょ?」
「…あ、あんたが可愛いと思わなきゃ、いみ、ないじゃん…」
「ほんの少しでも、あたしの方に傾いてくれたら、って。」


望月 杏奈 (もちづき あんな)
所属/雷門中1年、サッカー部マネージャー
血液型/AB型
誕生日/11月26日
CV/平野綾さん
髪色/ ふわふわのロングヘアー
目色/
一人称/あたし、杏奈
二人称/あんた、あなた
三人称/マサキ、天馬くん、剣城くん、神童さん、霧野さん、三国さん、ヒロ兄、瞳子姉
基本ちゃんやくん付け。
ポジション/DF
属性/林

性格
清楚で可憐な天使のような美少女、を演じているが、本当は猫かぶりのぶりっ子。計算高く、腹黒い性格。
だがそもそもぶりっ子をするようになったのも、好きな人に振り向いてもらうため、という理由で、根からの性悪というわけでもない。
本当に好きな人に対してはツンツンしたりと、器用に見せて恋愛に関しては不器用な一面もある。振り向かせるために外堀を埋めて絶妙なタイミングを計るも、肝心な部分で本人の前では空回り。ツンデレ。
また、文句を言いながらも他人の世話を焼いたりと姉気質な部分も。

設定
両親は事故により他界。お日さま園にて育つ。マサキとは彼が入園してきてからの仲。
マサキが雷門へ転校するのと同時に転校してきた。
元々何でも器用にこなす方。サッカーはお日さま園時代にヒロトなどから教えてもらったり、遊びでやっていた。マサキ入園後は、彼に追いつきたい一心で本格的に始める。
雷門入学後は女の子らしくない、とマネージャー業に専念するも、たまにうずうずして参加することも。

交友
男子に絶大的な人気を誇り、女子には相当嫌われている。だけど本人は全然気にしていない。
マサキとはずっと一緒にいるが、よく口げんかをする仲。仲が悪いように見せかけて一番互いを理解おり、なくてはならない存在。
お日さま園時代から、ヒロトにずっと片思いをしていた。
瞳子を姉のように慕う。お日さま園の人たちは杏奈が唯一心を許している存在。

CP
マサキと杏奈で、マサあん。
所謂幼馴染の二人。お互い似たもの同士、よく喧嘩をしている。
ずっとヒロトに片思いしていた杏奈、マサキのことなんて眼中になかったものの成長していくにつれてかっこいい一面を見せるマサキにどぎまぎ。後にヒロトに指摘され、ヒロトに対する感情は憧れで、マサキに対する感情が恋であると気付く。
だけど今更中々素直になれない。とことん不器用。
一方マサキは杏奈からヒロトの相談などを受けて、若干もやもや。だけど何でもやもやするのかは知らない。
喧嘩もするけれど、お互いに依存し合っている。壊すのが怖いから、一歩踏み出せずにいる。ただただ近くて遠い二人。
ツンデレ似たもの同士カップル。

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