「跡部くん、離してもらえるかな。」
「どうして私がやらなきゃいけないのかしら。」
「…悔しいけど、たぶん、ちゃんと跡部くんがすきよ。」


東宮 沙百合(とうぐう さゆり)
氷帝学園三年
お相手/跡部景吾
髪色/ ミディアムで巻いてる
目/
身長/158cm
血液型/B型
一人称/私
二人称/あなた、君
三人称/跡部くん、忍足くん、がっくん、宍戸くん、じろーちゃん、滝くん、鳳くん、日吉くん、樺地くん、監督
部活/テニス部マネージャー
委員会/生徒会書記
利き腕/両利き
趣味/ピアノ、琴、お茶
好きな食べ物/伊勢海老
得意科目/何でも
苦手科目/あるわけないじゃない

*性格
腹黒お嬢様。計算高い。あくまでお嬢なのでおしとやか。
自分が美少女であることを知っており、色々利用。ただの腹黒。
冷めているように見られがちだけど、テニス部に対する思いだとかは意外と熱い。
お姫様のような外見からファンクラブがあったりする。一部の女子には嫌われたりしてるけども、別にどうでもいい。

*設定
家は有名な茶道の家元の一人娘。超金持ち。家は何かどこかの有名な料亭みたいに広くて綺麗。和風。
跡部財閥とも昔から親交があり、一時期跡部の許嫁の候補にもなったりしてた。

*CP
跡部と沙百合で、あとさゆ。
沙百合に猛烈アタックする跡部に、華麗にスルーしてみせる沙百合。
最初は一方通行のように見えていたけれども、実はそうでもなかったり。だけど素直になるのも癪だからにっこり笑顔で断る。

また、忍足→沙百合でおしさゆ。
勘が鋭いから気付いてやんわり避ける沙百合に、ばれているのをいいことに押す忍足。跡部と微妙に張り合うこともある。

昔から跡部のことは知っていたが特に話しかけたりはしていなかった。
だけども中学に入ってうっかり生徒会に入ったら跡部がいて、何だか絡まれるように。家の関係上、断れないから表面上ではいい顔してたけど、テニス部のマネージャーまでさせられて何だか堪えられなくなってきた。今では露骨に嫌そうな顔とかしまくる。本性を知られているから、何だかんだ一緒に居ると楽。

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