3

若手教師ズ×淫乱教師3


 こんな規格外のどすけべ教師相手に、脱童貞したばかりの俺が性教育を――――? 無茶言うな。
 そう思って首を振るが、雪野先生は「教えてほしいな」舌をちらりと覗かせ、淫靡な唇を舐めた。


「ね、一ノ瀬先生……? んっ…… 確実に、孕んじゃうセックス…… 種付けセックス……ふふ 教えてほしいんです、ぁんっ
「僕は音楽以外には疎いので、保健体育科の先生に指示を仰ぎたいですね」
「はあ、ん ああっ、んっ ね、一ノ瀬先生、んぅっ はあーー……っ 孕まセックスのやり方、教えて……

 離れたところでビールを飲み直している二藤は、「教えてやれよー」とヤジを飛ばしてくる。

 揶揄われている事は分かっているが、押しに弱い俺は頼まれると断れない。「た、種付け……は、まず……」律儀に説明し始める俺を笑う同期二人、トロ顔で見つめてくる雪野先生。

「バックからガンガンついて精液を流し込むと、その……種付け成功する確率、高いって言われてます……」
「ふうん、じゃあ……はい きて……

 雪野先生は四つん這いになると、ヒクヒクしているおしりおまんこをくぱぁ と広げた。俺たちの精液が垂れているそこに、三笠がちんぽを挿入していく。

「あっ んぁあ お、奥まで、くるぅ……
「なるほど、ところで生ハメって体育の先生的にはいいんですか? 僕ら当然のように生でズコバコしてますけど……
「あひっ んぁっ あ、ふぅ、ん んっ ああ パンパンきもちいいぃ〜〜……

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ


「生はだめですよ、だめ、だけど……でも……っ」
「雪野先生のまんこ、ビッチのくせにキツキツですね。って、二藤くんはまた口ですか、変態ですね」
「はあ? 寝起きでフル勃起のお前に言われたくない、おーい雪野せんせ、もっとベロ使って……あは、そうそう、あーー すっげ うま っあーーこんなんすぐイクわ
「はふっ はふっ あんっあんっあんっあんっあぅう はあーーっ はあぁあん……っ あっんぉっおっ おっ おっ



 また俺だけ置いてけぼりだ。大体俺は、種付けセックスのやり方を教えるんじゃなくて、やりたいのだ。
 だが先生のキツキツまんこは塞がっているし、「あんっ んぉっ」「っはあ、いいですね、先生の喘ぎ声の音階はラですね、ドレミファソラのラ! 美しいですよ」あの中に混ざる勇気はない。


「っくそ、くそ……っはあ、俺のおかげで成立した食事会なのに、はあっ、くそ……っ」

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ

 ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ

 じゅぽっじゅぽじゅぽじゅぽ じゅぽっじゅぽじゅぽじゅぽ


 目の前で繰り広げられているのに、俺は情けないくらい勃起したちんぽを自分で扱くだけ。メス顔の雪野先生という最高のオカズがあるのに、この虚しさは何だ。

 一番悔しいのは、惨めなのに勃起がおさまらない事だ。


「お、俺も……っ先生と生ハメセックスしたいのに! 本当は生はだめだけど……っ種付けしたい、したい、はあっ、はあっ……
「あ ん んっ お んぉおっ
「したいしたいしたいしたいっ っくそ、くそ、中で出したい……っ っく、で、でる……っでる……! うぁあ……っ

 びゅるるるっ びゅーーっ

 勢いよく飛び出した精液は、空中を舞って床に落ちる――かと思ったが、違った。


「おっきな、ちんぽ……っ 大量、射精ぃい……っ


 彼は手を伸ばすと、俺のちんぽの先端を握った。手の中にどぷどぷと注がれた精液を、はしたなく舌で舐め取っている。


「はふっ ん おいひ おいひっ
「う、え、えっろ……
「一ノ瀬先生、ん ごめんね 放置して……っん ほらここ、ここにおいで ん ほら、はふっ くぱぁしてあげる ほら、おまんこくぱぁ
「え!? で、でもそんな、無理ですよ」

 すでに三笠のちんぽが入っているのに、いくら淫乱おまんこ教師とはいえ二輪挿しなんて無理に決まっている。せっかくのふわふわおしりが裂けてしまう。

 だが俺は彼を見くびっていた。彼は本物の”淫乱”なのだ。


「お、い、で……
「はっはひっ おじゃまします


 保健体育の教員で、身体に関する知識がそれなりにある俺としては、生ハメも二輪挿しも絶対にOKできない危険なプレイだ。

 だが、相手が淫乱おまんこ教師となれば話は別である。

 淫乱おまんこ教師に、不可能はないのだ。


「い、いきます……っ、く


 ずちゅ……っ




***




 ずちゅ……っ! ずちゅずちゅずちゅずちゅっ! パンッパンッパンッパンッ!

「んっ……! ぉ……! んぉっ あっ、あへ ひいっ んぉお……〜〜〜〜っ
「ちょっと、僕のちんぽに擦り寄ってくるのやめてくれます!? 気持ち悪いな!」
「あっ、あが、う、ぁ……〜〜っ! きっつ……し、しぼりとられる、雪野先生〜〜……っ
「んひっ あっんぉっ ほっ ぼっ はふっ んぅうっ じゅるっ じゅるるるっ

 ぱちゅんっ ぱちゅんっ
 パンッパンッパンッパンッ パンパンパンパンッ パンパンパンパンッ

 油断したら今にも射精してしまう。だが三笠のちんぽが邪魔で、先生のまんこの最奥までちんぽが届かない。

 こんな中途半端なところで射精したら、種付けとは呼べないだろう。俺は先生と孕まセックスがしたいのだ。だから、まんこの奥の奥に思いっきり精液をかける必要があるのだ。

「っく、どけよ三笠……! はあっ 先生を孕ませんの俺だからっ」
「んひいいぃっ な、なかで喧嘩しちゃらめっ あっあんっおまんこがあっ おまんこが広がりゅううっ
「はあ? 後から入ってきたくせに何なんですか! っく、この筋肉ダルマが!」
「ひぅうっ はあーーっ はあーーっ しゅ、しゅごいのおっ 二つのちんぽが、奥に来ようとして……っんぁあ ぬるぬるって、おまんこの壁をっ 叩いてるぅ……っ

 ずちゅずちゅずちゅずちゅっ ぬちゅっぬちゅっ 
 ずこっ ずこっ パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ


「いてっ! せんせー歯立てちゃだめだって、おらっ おしおきだ
「んぐうっ んぶっ んぉっ おっ おほおっ
「はは、すっげえ声。下品な顔、そそるわ〜」
「あっ んぉおっ はふっ はふっ んぅ〜〜っ じゅるっ じゅるっ じゅぽじゅぽっ


 この人、本当は教師じゃなくて淫魔とかではないか? 俺はうっかり射精しないように緩く、けれども三笠に負けないくらいの激しさで腰を振りながら考えていた。

 淫魔なんて現実にいるとは思えないが、彼は人間というにはあまりにスケベすぎる。バッキバキのちんぽを三本も独り占めして、よがりまくっては体をくねらせているのだ。

「あ、あの……先生は、淫魔とか……ですか……っはあ、はあ……っ
「へっ? なにそれ、あっあんっ ん、たしかに僕は、あうっ 淫魔くらい、すけべだけど、僕は……っあぁあん


 あ、やばい、きゅううう って締まった…… でる、でる、でる……っ 隣のちんぽもムクムクと膨らんできているし、口に突っ込んでいる二藤も腰振りが激しくなっている。

 全員射精寸前だ、やばい……っ


「僕は、ただの淫乱おまんこ教師……だよっ
「……っ



 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 どぷっ びゅるるるるるっ どぷぷぷっ…… びゅーーーーっ

「んへぇっ お、お 精液で、溺れちゃ、う……っ〜〜〜〜


 びゅるるるるるるるるるるっ






 ←index ←home


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -