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むっつり家庭教師×無知ぼっちゃま3


「んにぃ…………っ

 ずぶっ ずぷっ 

「う、ぉ、ぉお……っ ぼっちゃまの、ケツマン……っ

 ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱんぱんぱんぱんっ 


 まさか、これほどまでとは 侮っていた。ぼっちゃまは何をやらせても鈍臭いから、どうせこういう事も不得手だろうと思っていた。

「んうっ はふ、はふぅ…… んっ ふっ んっ んっ
「っく、こ、この俺が、ぼっちゃまのまんこに負けるなど……っは、はあ、ぼっちゃま、はあ、はあっ
「あんっ あんっ んん〜〜 んっ


 まさか、天性の淫乱だというのか。このとろっとろのおまんこは、いきなりちんぽを突っ込まれようと平気なようだ。
 なんてことない様子でヒクヒク して、むしろ俺のちんぽを受け入れる度量があるとばかりに、ぬちゅぬちゅ 淫靡に絡みついてくる。

「くっ……う、あ、あ……っ
「はあ、はあ んん、北乃、北乃ぉ…… おちんちん、全然奥まで来にゃい…… おまんこの壁に、すりすり してばっかり……
「なっ、ひ、人を短小呼ばわりするな! んんっ、良いでしょう、そっちがそう言うなら思いっきりパンパン してさしあげます、よっ」
「はひっ んぁ、あ〜〜……っ

 ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ
 どちゅどちゅどちゅどちゅっ どちゅどちゅどちゅどちゅっ

「ふっ ふーーっ はは、これでどうです、かっ はあ、はあっ
「んにぃ んにぃ…… ん、んんぅ、北乃、優ししゅぎゆ…… ぼく、もっとパンパン されても平気らよ……
「なっ」



――――なんという、淫乱……!

 知識はない癖に、一丁前に余裕ぶるぼっちゃま。まんこをくぱくぱ させながら、俺のちんぽを飲み込もうとしている。
 なるほど、たしかに物足りなさそうだ。結構本気でまんこを突き上げたのに、ぼっちゃまはこの程度では満足しないと言うのか。

「っふ、生意気まんこですねぇ……生意気な生徒には少々厳しくっ 性活指導っ、しなければっ、ねえっ

 ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ

「はぁ、あんっ あんっ
「っふふ、メス顔しちゃってますよ メスぼっちゃま、ほーら、どうですか先生ちんぽはっ
「ち、ちんぽじゃない、ぺにしゅ……
「今はちんぽでいいんです!」


 新しく覚えた言葉を使いたがるとは、ぼっちゃまはやはり幼い。どうせペニスは英語だからかっこいいとかそんな理由で「あい、うぉんと、ぺにしゅ あい、らいく、ぺにしゅ」案の定だ。あほ丸出しの顔で、あほ丸出しの英語を使っている

「んっ ぷりーず、おまんこ はふっ あんっ あっあっ
「はあっ はあっ ええ、なんて? 発音が下手すぎですっ
「うう、んぁ あい、らぶ、ぺにしゅ イン、おまんこ ぺにす、いん、マイ、おまんこぉっ
「言われなくても in your おまんこ、してますっ ほらっ

 ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ

「んう、んん〜〜 はあ、もっと、もっとぉ あい、きゃん、はらましぇっくしゅ
「はあっ は、はらませっくす!?」
「いえす、いえすっ ん、っく〜〜〜〜 あい、うぃる、はらませっくしゅ〜〜っ


 ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ

 ぼっちゃまの性知識はどうなっているのだ。マスターベーションも知らなかったのに、妙にスケベな語彙がある。
 英語の語彙は小学生レベルだが、スケベ語彙はなかなか――まさか、天性の淫乱だからスケベな事だけ吸収が早いのか。誰に教えられたかは不明だが、っく、俺の方がもうもたない、ぼっちゃまに孕まセックス……!

「っく、はあ、はあっ ぼっちゃま、っく、孕ませてほしいんですね、はあ

 どちゅどちゅどちゅどちゅっ

「ん、んうぅ おちんぽ、おまんこ、おちんぽ、おまんこっ
「えっちな言葉で己を昂らせるなどっ やはり、“スケベ”……っ! ああっ出る出る出る出るっ
「んぉおおお……っ!? しゅ、しゅご、いぃ……〜〜〜〜っ! ひぎっ んぎ、んに、いぃいいいぃいいいい〜〜〜〜っ
「んおっ、い、いきなり、ガンギマリ……っ!」


 今まで余裕ぶっていたぼっちゃまが、中出しの瞬間急にビックンビックン し始めた。俺の射精の勢いがそんなにお気に召したのか? 分からないが、気分がいいので乳首を弄ろう。どうせなら開発してやる。そう思い、ぷにっぷにのスケベぴんくな乳首をつまむ

「ん、ひぃ〜〜〜〜……っぉ 〜〜〜〜……っ ん、ぉ、ひぃあぁあ……〜〜〜〜っ

 くにっ くに、くにっ
 ぷにっ ぷにゅ、ぷにゅ……っ

「はは、乳首イキ すごいですねぼっちゃま、おまんこもちんぽも乳首も、ぜーーんぶビックンビックンして
「はふ……っ は、ふぅう……っ
「ふふ、今、おまんこにもう一度射精したら……ぼっちゃま、どうなっちゃいます?」


 ビクンビクン する彼のおまんこは、俺のちんぽをさらに興奮させていた。いつでも発射可能なところまで来ている。
 ゆるゆると腰を振り、ぼっちゃまのおまんこの壁にすりすり こすりつけてやる

「おっ おまんこにっ 今、今は、らめぇえ……っ
「でも、ぼっちゃま……欲しいんでしょう? 奥まで、びゅーーって 元気な種付け汁が
「う、ううぅうう あっ あっ でも、ぼく、ぼくっ まだ、おまんこがぁ……っひいぃんっ

 メスイキは快感が長く続くとの事だが、どうやら本当だったらしい。何を隠そう、俺はこれまで勉強一筋で生きてきたせいでこういう経験は皆無なのだ。たった今脱童貞した事はぼっちゃまには内緒だ。

 だから最初の方はどうしてよいかわからず、萎縮してしまっていた それにしてもぼっちゃまはそれを見抜くなんて、やはり侮れないスケベさだ



 ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ

「ついでです、テスト範囲には“子供の作り方”も含まれていましたよねっ」
「ひいっ あ、ああぁんっ あんっ あんっ
「交尾、セックス、性交渉っ はい今やってるやつですねっ これで、メスのおまんこの奥にっ オスのちんぽを、生でっ はい、ピトッ と当てて……


 ここだ、ぼっちゃまのおまんこの最奥、メスイキエリア ここにちんぽを押し付け、乳首をつまみ、唇を重ね合わせ、「んう……〜〜〜〜っ ふ、っふ、ん、む、んう〜〜〜〜……っ

 びゅーーーーっ びゅるるるるるっ


「射精、された、おまんこは……っう、そう、そうです、精液を逃さないよう、キュンキュンしなさいっ
「はあっ お、おちんぽみゆく、いっぱい、でてりゅっ こんにゃの、むりっ おまんこから、あふれりゅ……っ
「だめです、ほら、最後までおまんこ、ぎゅっぎゅ しなさい……っく、またイク、イクイクイク、でる……〜〜〜〜っ
「んぁああああああああぁあああああああっ


 ぷしゃあああぁあああぁあっ


 種付けと同時に潮吹きをしたぼっちゃまの叫び声。それを聞いた誰かが、こちらに駆けてくる足音――――そんな、今日は、執事は休みではなかったのか。


 
【見習い執事×ぼっちゃま】に続く






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