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容赦のない後輩×ピュアヤンキー2
「う、ううう、ばか……んあっ、や、やめろって言ってんだろこのばかっああんっ」
高宮はしつこく指を抜き差しして、俺がイク直前で動きを緩めたり、油断した時に早めたり。おかげで何度もイキかけたり、イッてしまったり……くそう、後輩の癖に、敬語も使わないわイキまんこを凝視してくるわ無駄にデカいちんこをおまんこに当ててくるわ――
なんだこれ、俺のおまんこに、彼のちんこがぴったりと吸い付いている。なんで俺、おまんこをヒクヒクさせているんだ、これじゃまるで、彼のものを欲しているみたいじゃないか違う違う違う俺は、ただ、オナニーをするときはおまんこ派なだけであって、男とセックスをする趣味は……っ
「ばか、じゃないでしょ? イク時はいくーーって言わなきゃ、ね?」
「やめ、ちんこ、あぅ ひ はいる、ちんこ、はいるって ばかっあっばかっばかっ」
「そうだねえ、はいっちゃうねえ」
「テメッばかにしてんだろぉあっ ひ はい、って、りゅ う、うわあ、ああっ お、おれ、セックス、しちまってる うそ、ああっ あああぁあんっ」
「はーーいずぶずぶしちゃうよ あーーきもちい……」
男に抱かれる趣味はない、のにっ 「んぁ あっ あっ」「ふふっ 先輩おまんこ派だもんね、きもちいでしょ」
こんな、みっともなく太ももを開いて、ずちゅっ ずちゅっ ガチガチぬるぬるのちんこをハメられて 「ち、んこっ うぁ、ああっ ちんこがっ うう、お、俺っ せっくす、するときは、ちんこ、使いたいのにぃっ」「へーーそうなんだ、でももう無理だよ、だって先輩」「ひぁああんっ」 硬派なヤンキーとして一目置かれている俺が、後輩に、メス扱いされるだなんてぇ……っ
「もう、おまんこ大好きになっちゃってるじゃん」
「っ……く、ぅ、んん……」
そういう高宮は、恐ろしいくらいオスの顔をしていた。
***
ぱんっぱんっぱんっ ぱんっぱんっぱんっ
「いいこだね、おまんこ、俺の形になってきたね、あーー、出すよ、出すね、先輩に中出しっ」
どちゅどちゅどちゅどちゅっ どちゅどちゅどちゅどちゅっ
ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ
「ひぃ、あぁあああっ やめ、ばかっ、ああ、うぁ」
「だーから、ばかじゃなくてイク、でしょ、っく、はあ 頭悪いなあ、ふふ ちゃんと俺の真似してね、ん、はい、“イ”」
唇を左右に引っ張られて、無理やり言わせようとしてくる。高宮は何度射精しても萎えない様子で、俺のおまんこの中で好き放題している。
「……っ、んーん、言わねえ、ん、う、ひいっ分かった分かった言うからゴリゴリすんにゃああっ」
「“ク”」
「い、くっ いくっ いく、からあっ いくいくいくいく……っい、っく、ぅう」
俺はもう、精液が出なくなるまでイかされている 常にイっているような感覚だから、本当にイっているのかどうかも分からない。
「メスおまんこ先輩……っ はあ、はあ……っ メスの顔、超似合うよ、かわいいよ、せんぱい…… う、また、イキそう、っく、まだまだ濃い精液出ます、俺、先輩と違ってオスなのでっ」
「お、俺だって、あ オス、だもんっ あ、んっ ひぃい や、あっ もうおなか、いっぱい〜〜……っ」
びゅる……っ びゅるるるっ びゅーーっ
ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱんっぱんっぱんっぱんっ
「あーーーー精液ずーーっと昇ってくる感じ」
「や、やぁっ ばか、あ、あぁ、あああっ とめて、精液、とめてぇっ」
ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ
俺のおまんこに種付けしようと、高宮の腰は本能的に動いているのだろう。ぐーーっと強く、押しつぶすように密着してきたら、大量射精の合図だ。
ちん毛が絡まるくらいひっついて、彼がオスの声で小さく唸ると、俺のおまんこは待ってましたとばかりに喜ん、でなんかいないっ ちょっとヒクヒクビクビクし始めるだけで、喜んでいるわけじゃないっ
「いく、いく〜〜……っ たかみや、もう、し、しんどいっ いきすぎて、しんどいっ」
「ふふ、そっかぁ……メスだし、体力無くてもしかたないよね」
「この程度余裕だっ はあっ もっと、んぅ もっと突き上げてこい、お前の租チンなんかにっあ 負けるわけねえだろんぁあ」
「せんぱぁい いやあ、男らしいっすわ、はは」
「笑ってんじゃねえぁあああんっ」
どちゅどちゅどちゅどちゅっ どちゅどちゅどちゅどちゅっ
ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ
一層激しくなる腰つき、だか高宮はまだまだ涼しい顔をしている。
俺は強がってはいるものの、正直限界を超えていた。これ以上は、本当にだめだ。しかし弱音を吐くとメスだと馬鹿にされる。それだけは避けたい。俺にも男としてのプライドがある。
「はひ……っ はあ……っ はあ……っ」
「はあ、ふふ…… っふ、はあ、はあ、せんぱい、だいすき、せんぱい」
「っく、ぅうう、ぁんっ っふ、はあ、はあ、んっぐ、ぁ、い、いぐっ んっお、ぉ、お、ああっ これ、なに、これっ あ、お、おしっこ、が、ぁあっ」
ぷしゃあああああっ ぷしゃっ ぷしゅっ
「あはは、潮吹き…… ってあれ、先輩? あーあ、気絶してる……」
いや、実は気絶していない。ただ、高宮の興奮が最高潮になっている今(というかなんで俺の潮吹きを見て興奮がマックスになるのだ)、目を開けるわけにはいかない。
「かわいかったよ、ありがとね先輩……」
優しくき、きすなんてされても、これ以上相手はしない。とんだ災難だった。これからオナニーをするときは、絶対に彼のいない場所でやろう。俺は心に誓い、沈黙を貫く。
「でも狸寝入り下手すぎ……そういう事されると、ほーら、ちんこ勃っちゃうからさあ……っ」
「ん、ぉ……!? あ、っぐ、あっあっあっあっ な、なんで、バレ……っ」
「だっておまんこヒクヒクしてるか、らっ」
ずぷっ
「ひぃ……っ あっ…… お、おまんこ、だめっこれ以上はだめっだめっああ ばか、ばかばか、ばかばかばかばかばかばかぁ〜〜〜〜っ」