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世話焼きな番犬×頭の弱い乳牛♂2


「えへ えへ ん、んっ、んっ、んぅ
「はあっ はあっ くそっ くそっ 俺の馬鹿……っ
「えへへ えへっ あん あぁあんっ んぅっ


 肌寒くなってきたというのに、俺たちは汗だくで交尾していた。
 モモさんは木の幹に手をつき、迫力のある巨尻を突き出し、ぶるんぶるんと振りたくっている。

 いつも牧場主や種牛にされているから、慣れているのだろう。俺は気が狂いそうな悔しさと気持ち良さで、もう何が何だか分からない。

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ


「えへ えへ ラル、の、っん、おちんちんっ ご主人様よりっ、んっ かたぁい……っ
「っく……〜〜〜〜っはあ、はあ、はあ、モモさん、他のやつの話しないで、はあ、はあ、ひどいですよ……っ
「あぅ、あ、んぅう……ん、どうしてっ? モモは、みんなに、おちち、あげゆのっ だから、いろんなおちんちんに、んっ、いっぱい、種付け、してもらうのっ
「だ、か、ら……〜〜〜〜……あ”ぁ”〜〜〜〜くっそ、くっそ、俺の気も知らないで……っ
「んひゃ あ、あ、すごいのっ ラルぅっ しゅごいのぉ”っ

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ


 片足を上げさせて叩きこむように腰を振れば、モモさんは乳を吹き散らしながら大声で喘いだ。
 いくら人通りが少ない場所とはいえ、これでは誰か来てしまう。とっさに彼の口に手を回し、黙らせながら腰を打ち付ける。


 背後からひどい犯し方をしている今の状況、もし牧場主にバレたら終わりだ。
 そうなるとモモさんと離れ離れになるのに、それをわかっているのに――――普段は隠している尻尾が出てきて、馬鹿みたいに揺れている。そして目の前で同じように揺れている豊満な尻を、ああ、食べたい……っ食べたいっ食べたいっ食べたいっ


「ん”、ん”む……っん”ぅーー……ん、んむっ、ん、ん、んぅぅううっ
「モモさん……っう、うまそうだ……っはあーー……はあーー……
「ん、んや、んゃあ……っぷは はーー…… はーー…… おまんこ、ん、種、まだぁ……っ? はやく種付けして、モモ、おちちあげたいのぉ……っ
「う、お”……っ だめですって、そんな、締めたら……っ っく、ぅ……っ ああ……っく、で、る……っ 出る……っ モモさんに、種付け……っ 俺がっ、俺がモモさんにっ、はあ、種付け……っ
「あっ あっ あぅ あん あんっ


 興奮して手荒になっているのは分かっていたが、自分では止めることができない。首筋に噛みついて地べたに押し倒し、彼が土で汚れるのもいとわず、獣の体勢で本気の種付けをしたい。したくてたまらない。

 だめだ、だめだ、と叫んでいたもう一人の自分は、いつのまにか何も言わなくなった。
 代わりに、食え、食え、食ってしまえ、という声が聞こえる。


「っはあーー…… いきますよ、モモさん……っ はあ、はあ、モモさんに種付けっ 種付けっ はあ、はあ、孕めモモさんっ 俺の子孕んでっ 乳も……っ俺だけに、飲ませて……
「あっ あんっ あぁあんっ あ〜〜んっ あっあぅ、孕むぅ 孕むぅう……っ ん、あ、あ、あぅう……〜〜〜〜っお” お”ほおぉ……っ だ、だめぇ…… モモが孕んだら、おちちは、赤ちゃんの……なのぉ……っ
「違うっ 俺のだっ 赤ちゃんなんかいらないっ 孕めっ 孕めっ 俺が食うんだっ モモさんは俺がっ
「んぅう〜〜〜〜……っ
「あ”ぁ〜〜〜〜……すっげ、クる、長い射精、クる……ぅ、うう”……グルル……ッ グルルルッ……


 ドプッ…… ドプッドプッ……

 液体というより、塊が出たような感じがした。ドロドロの精液が、ゆっくりゆっくり彼の腹の中に吸収されていく。


「はあ、はあっ、まだだ、まだ離れんなっ モモさん、はあ、っはあ…… まだ、出る……っ
「お” んほぉ” んほぉ”! んっほぉ!
「あ”ーーーー……あぁ”ーーーー……イイ……

 ドプッ ドプッ ビュッ……! 
 ビュルルルルルルルルルッ……! ビュルルルルルルルルル……ッ!

「ッフーー…… ッフーー……


 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ



 ちょっとくらいなら、ちょっとくらいなら、髪の生え際の、白いうなじ、ちょっとくらいなら、ちょっとくらいなら……


 かつて金欲しさに、一匹くらいなら、一匹くらいなら、と彼を捕らえた――――あの時は牧場主にバレて殺されかけ、結果モモさんが庇ってくれたが……今回はあいつはいない。でもモモさんを裏切るようなことは……いや、ちょっとくらいなら……味見するくらいなら……っ


「はあっ はあっ い、いいよな、いつも世話してやってんだ……ちょっと、くらい……グルルル……って
「ん”ぉ”お”……っ


 ビューーッ ビューーッ…… ブビュッ…… ビュルルルルルルルルル……


 射精が終わった。種が奥に入るようダメ押しで何度かちんぽを押し込み、舌をうなじに垂らす――――


「こらぁ……っ 噛み噛み、めっ……


 軽く牙が当たった瞬間、モモさんはいつもの柔らかい声で制止してきた。




***




「はい、ラル ちゅぱちゅぱ、ちゅーぱ しこしこ、しーこ
「ん、んぢゅっ…… ぢゅる……っ っはあ、モモさん、モモさん……


――――だめだ、敵わない…… モモさんの強烈な、母性……っ 授乳手コキ、サイッコー…… たっまんねえ……



 もう辺りは真っ暗だ。どう考えても俺の首は飛ぶ。
 下手すれば彼を巻き込んでしまうかもしれないのに、俺は何という愚かな男だ。番犬失格。自分の欲求に勝てないなんて……


「ん、ん えへ えへ…… ラルがいっぱい、種付けぴゅっぴゅしてくれたから、モモのおちちも、えへ ぴゅーぴゅーでるの おちち、みんなにあげれるくらい、いっぱいのおちち、でるの
「っはあーー…… っはあ んっ ああ……美味しいです、モモさんの乳……
「やった、やったぁ いっぱいのんでね、はい、ちゅぱちゅぱちゅーぱっ しこしこしーこっ あ、ラルもおちんちんから、んっ、おちち おちち出たまちたねえ


 せめてもの救いは、モモさんがとても嬉しそうな事くらいだ。きっとこれから牧場主に見つかって、酷い処分を受けるというのに。


「ちゅぱちゅぱ、おちち びゅるびゅる、おちちっ






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