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甘やかしDV旦那×頭の弱いメスくさ妻♂2
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
ズポッ! ズポッ! ズポッ! ズポッ!
「っほぉおお〜〜〜〜……っ!?!?!? や”……っやぁのっ、やぁの……っ たーくん、いきなりどぉしたのぉ”……っ!?!? んぉ”おお”……っほぉおお〜〜〜〜……っ」
「この馬鹿妻がっ! 泣いてんじゃねえ! くそっ、くそっ、くそっ……浮気しやがって……!」
「っほぉお!? んっほぉ!? あっ、ぉ” ぉ”っ お」
パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ!
ズプンッ! ズプンッ! ズプンッ! ズプンッ! どちゅんっ! どちゅんっ! どちゅんっ! どちゅんっ!
「あ、あへぇ だ、だってぇ、らって、らってぇ……〜〜っ 入山くんがっ、んぉ” く、くさいって、メスくさって、言うから”ぁっ メスくさじゃないもん、ぼくメスくさじゃないもん”ぅっ まんこ、たーくんがキレイキレイってしてくれぅ”もん”っ だから、だからぁ〜〜……っ」
「あ”ぁ!?」
「だから、そんなに言うんなら、まんこクンクンしてみればってぇ……〜〜〜〜っ あっあぇっぉ”おお”っ んぉっほぉおお〜〜〜〜っ」
グズグズにほぐれている濡れ雑魚まんこを、力任せにパンッ! パンッ! と押しつぶす。
獣のように後ろから腰を振りたくり、頭の弱い馬鹿まんこ妻の腕を握り、反対の手でケツを叩いた。
ッパァン! 張りのある大きな桃尻が、媚を売るように波打っている。何度か叩くと、おもしろいくらいにブルンブルン揺れた。
「っひぃいん……っ やだぁ、おしりぺんぺん、やぁの……っ っほぉ っほぉ んほ……っ」
「オホオホ言って喜んでるじゃないか……ええ? 夏芽……俺さ、前にも言ったよな? お前は馬鹿なんだから、すぐ口車に乗せられる……なあ!? だから男と喋んなって! 言ったよなぁ!? あぁ”!?」
一体何のために、既婚者の女しかいない花屋を探したと思っているのだ。俺一人の稼ぎでも十分やっていけるのに、夏芽も外で働きたいというから仕方なく、男とかかわりあう事が無さそうな職場を探してやったのに……っ!
「あっ……ぉ……っ ぉお……っ ん、ぉ、ぉ”っ ごぇんらしゃいっ ごぇんらしゃいぃ〜〜……っ ぉお”ぅっ お”っ ペンペン、やぁの……っパンパンがいいのぉっ たぁくぅうん〜〜……っ たぁくん、たぁくぅうん……っ」
「ハッ……わかってんのか夏芽、お前みたいな頭の出来の悪い妻、俺はやさしいから養ってやってるんだ……おい、何とか言えよ」
「あ”ぅ……っ う、うう、ふぇ、ばかでごめんなしゃい……っ ぼく、ぼく、たーくんがいないと、なんにもできないの……っうう、ぅう〜〜……ぼくがばかで、めいわくかけて、ごめんなさいぃ……〜〜〜〜っう、ひっく、うぅう〜〜……んぉお、お”……っ おお”ぅ……っ」
パァンッ! パァンッ!
片方の尻ばかり叩くから、そちらだけ腫れて大きくなった。構わずに叩き、そこに唾を吐き捨てる。
「っきゃぅっ たーくん、たーく……っ拓未さん、たくみ、さん、ん……っ ん、んぅ”〜〜〜〜っ」
パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ ズッ……パァンッ!
鼻水を啜り、惨めったらしく泣く彼を見ていると、心の中が満たされていく。
弱い弱い俺の妻は、俺の庇護下でないと生きていけないのだ。それなのに俺を裏切ろうとしたから、少し罰を与えてやってだけ……俺は悪くない。俺は夏芽を守ってやっている、とても良い旦那様なのだから。
「びぇええ……っ、たーくん、たくみ、さんぅ……っ怒ったらやぁあ”〜〜……ぼく、ぼく、どうしたら、許してもらえぅのぉ”……っ?」
「……ああ、そうだな、夏芽は悪い事をしたからね、罰を受けなきゃ。でも俺は夏芽が大好きだから、そんなにひどい事はしないよ…… ごめんね、怒ってしまって……怖かった?」
「ぅ……たーくん…… うぅ、たーくん、ううん、ぼくがばかだから、たーくん怒らせてごめんなしゃ……っあ、あ、たーくんっ、あひぃ……っ」
真っ赤に腫れた尻をやさしく撫でながら、激しかった腰の動きを緩めてやる。「あ あ たーくん、きもちっ ひもちぃっ」すると安心したのか、夏芽はわかりやすくとろけ始めた。
媚び媚びのメス声を出して、涙を絨毯に擦り付けている。
怒られたことをなかった事にしたいのだろう。「あん あん……っ えへ えへ」あれだけぶたれたのに笑っている。主人の機嫌を取る犬のように、きゅんきゅん鳴いて尻を擦り付けてくる。
「夏芽……もう、家から出るな」
「え……っ? あっ、あっ、ぇ、あぅ……っ?」
「そしたら許してやるからさあ……なあ? わかるよな、夏芽……」
迷うそぶりを見せたから、すかさずパンッ! と掌を打ち付けた。夏芽はビクビクーーッと背中を反らせ、眉毛を下げて顔だけで振り向く。
「は、はい……わかりました、たーくん……」
***
夏芽の顔が見たい。そう言って抱き上げてやれば、しょげていた眉はすぐに直った。
「あっ……あっ、あ ぅあ、あんっ たーくん、たーくん……っ」
ちんぽをハメたまま胡坐をかいて、その上に夏芽を座らせる。
背中を覆うように抱きこめば、ちゅっちゅと唇を合わせてきた。舌で巻き取るように応えてやると、例の匂いが鼻先をくすぐる。
夏芽が全身から出している、メスくさフェロモン……
「かわいい、夏芽……大好き。愛してる」
「ほ、ほんと……? ん……あ、ん、ん……っ ぼくも、ん、ぼくも、たーくん、あいしてる…… ぼく、ばかだし、メスくさだけど……いいの?」
「夏芽の全部が好きだよ」
ぬちゅ……っ ぬちゅ……っ ぬこ……っ ぬこ……っ
「あっ…… んぅ、んぅう……っん、あぁ、あっ、たーくんっ、イクッ……いっちゃ、うぅ……っひぅ、ひぅうう……ん、んっんっんっ! んっくぅ、ん……っお"、イグゥ……イグゥウーー……っ」
「いいよ、気持ち良くなろうね……っはあ、っは…… 俺も、中に出すよ……っ」
下から突き上げるように腰を動かし、夏芽の首筋を軽く噛んだ。「ぁああ”ぁっ あっ あぁああ〜〜〜〜っ」達している最中に乳首をつねると、「……っ! お”っお”っ…… ぉ”……っ」声になっていない声で、それはもう嬉しそうだ。
「夏芽…… なーちゃん、なーちゃん、俺のかわいいなーちゃん……」
「はあ……ったぁくん、たぁくん……ぼくの旦那様っ だいすきな、たーくぅん…… んぅ、ん……めすくさの、お汁……いっばい、出たぁ……っ」
これでようやく、夏芽が手に入った気がする――――もう結婚して3年にもなるのに、おかしな話だ。
まだまだ物足りなさそうな彼を抱きしめ、立ち上がる。硬い床は嫌だろう? と問えば、「たーくん、やさしいの」と腕を回してきた。
そんな時、インターホンの無機質な音が鳴り響く。水を差された気分でモニターを見ると、近所の高校の制服を着た男が突っ立っていた。
「……夏芽、いねーのか? ったく、弁当箱何日も忘れるとかありえねえし……仕方ねーから持ってきてやったんだけど! おい、いねえのか、夏芽!」
家の中が静まり返る。俺は夏芽の口を塞ぎ、ただ時が過ぎるのを待った。
「……あれ、鍵開いてる。入るぞ、夏芽――――……」