3

寡黙むっつりガテン系×イキリ雑魚3


 ドッ……チュンッッッッ!!!


「お”ぉ……っ!?」


 パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ!


「お”ぉ”!? お”ぉ!? おっ……ほぉ……?」


 パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ!


「ちょ、あ、待ちなさい”っ そんな、いきなり、エンジン温まりすぎ……っぉ”お”……っ
「フッ…… フッ フッ フッ フッ フーー……ッ
「あぁあんっ やめ、ん”ぉおおっア や"めへぇっ、あっあっんぁあああっ

 冷たくなっていたはずのおまんこが、僅か一瞬でホカホカになってしまった
 彼のタマはブルンブルンと激しく暴れ、僕のおしりをビンタしている。その時のパチュンッ! パチュンッ! という音が、乾いた寒空の下よく響くっ


「は……っ、今更何すか……っそっち、から、はあっ、誘って、きた、んだろ……っ
「お”……っほぇ……っ!? ど、童貞の、はずじゃ……っ!?」


 僕はおまんこ暴走族だぞ!? 童貞なんかに負けないんだ! あ、イキそ…… っ 違う違う、僕はおまんこ暴走族、負けたりしないんだ……っ あ、イキそ…… い、イク……っ 

 童貞にイかされるなんて、あ、ありえな、イキそ あっ、ありえ、ない”……あ、イキそ あ、あ、あ、イキそ……〜〜〜〜っう、うそだ、こんな男臭い童貞に……さっきまでまんこの味も知らなかった、雑魚オスに……っあ

――――イキ……そ……


「あんたが童貞以下なだけだっ フッ フッ フーー……ッ
「な”……っなん、です、ってぇ……あっ イキそ……


 スラリとした抜群のプロポーションでライダースーツを着こなし、誰もが釘付けになる、警察だって欺けるこの僕が、童貞以下……ぉ”っ あっ あっイキそ…… イキそ……


「……っ、イク……」
「フッ フッ あ”ーー……フッ フーーッ
「お”、ぁ、ああぁ……っん、ん、イク……って、イク、イクって……イクよぅ……あ、あん、あ…… ん……っ イキ、ます、イキます、です、イキますですから、ん ごめ、なしゃい、い”、イキます、ぁあ……………………〜〜〜〜っ
「っ、はあ”!? なにボソボソ言って、ぐっ!?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 イ、イクの……っ あ”ぅ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

 ぶしゃっ ぷしゃっ ぷっしゃぁあああああっ……


――――ど、どうしよう、そんな、そんな……っ童貞よりも早く、この私が……っまだおまんこをド突かれて、1分と経っていないのに……っ あ”ぁ〜〜っ まんこのヒクヒク止まりませんっ ていうか彼でかいっ 爪先で背伸びした状態でのパンパンッ 不安定な状態での立ちバック 彼にもたれざるを得ない”……っ そうだ、そのせいだ、そのせいでまんこにちんぽが、より深く……っお” 決して僕が、雑魚メスだからじゃない……っ うう、弱いところに当たるぅ”〜〜〜〜っ あ あ 泣いちゃう 泣いちゃう ぎも”ぢぃ”……


「は……っ、はあっ、はあ……っ あ”ーークソッ、腰いてぇ……あんたチビすぎ……っ
「は、はぅ、はぅう、ふぇ……? ふぇ……? お”っ?
「屈んだ状態で腰振るのきついっす……はあ、持ち上げますよ……フッ…… フッ……
「あ”ぅ!? お”……お”……っお、おぅ……っ おっ おぅっ


 太ももを支えられ、彼に背を向けた状態で抱き上げられる。ガバリ くぱぁあ ぱっくりと開かれたおまたに、冷たい風が吹きつけた。

「あ”……っ!? イグ!

 北風でイグッ 早く太陽……太陽……あたためて、ホカホカにしてくれないと、あ”……っ 熱”ッ あっ”つ……! 太陽じゃない、ちんぽっ いきなり熱くしたらっ 温度差でイグッ


「イ”……っ い”ひぃいい……っ いきゅ……いきゅ…… ふぇ……いきゅぅ……ふぇえん……あ” ひっく、ひっく、やぁ、や〜〜ぁ……いきゅぅう〜〜〜〜……
「はあっ、はあ……感じやすすぎ、はあ、まんこちっせぇ…… はあっ……はあっ……
「な”……っな、ぁ ざ、雑魚じゃない、れすっ まんこも、立派で、あっ ちっさく、にゃ、い"っ
「フッ……フッ…… フーーッ…… フッ フッ
「あひん おぉ”っ おぐっ おぐぅうっ 奥に来てっあっあひぃっ 届いちゃっ あ”、イグ……

 ゴプッ…… 不穏な音が聞こえた瞬間、全身が震えた。
 頭の先から足の先まで、電流のような快感が走り抜ける……っ


「も”ぉいやっ イグッ おまわりしゃんっ おまわりしゃんっ たしゅけてぇ…… けーさつ、呼ぶよ"ぉっ!
「はあ……っはあ……っ メスくせえ、短足のむっちむち野郎が……っ よくこんな格好でいられるなっ…… 身の程知らずにもほどがあるっすよ……っ
「あ、あ、あぅ、あぅう…… や、やぁ、イク、イクゥ……

 ぷしゃっ ぷしゃあぁっ

 ぴっちりとしたライダースーツだから、お潮が外に出る隙間がない。メスちんぽからは勢いよく吹き上がっているのに、スーツの中でジワァ…… ジワァ…… じめじめ……じめじめ……べちょぉ…… 不快感たっぷりだ。濡れて、蒸れる……っ


「いつまでイッてんだ……っ フッ フーーッ…… オラッ……ギュウギュウ締めんな……っ しっかり給油口開けっ
「給油口と書いてまんこを読むにゃ”ぁあっ
「はあ……っ、フッ フッ オラッ……オラッ! 満タン欲しいんだろっ オラッ……
「あっあ……っ、あっ! あっ! あっ! あっ……! ん、んぅ、んぅ、ぁあ

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ドチュンッ ドチュンッ ドチュンッ ドチュンッ

 スーツの中がじっとりと湿って気持ち悪い。
 僕のお肌はデリケートだから、蒸れるとあせもができてしまう。あせもができると、スース―するお薬を塗られる……やだ、あれ嫌い……っ


「ぬ、脱がせなしゃい……はふっ……はふっ……全部、脱がせなしゃ……ぁっ んっ
「あ"あ……っ
「ひぎぃっ ちょ、破らないでっ あっ、あぁあっひどい、特注のおまんこライダースーツがぁ! あっ

 彼はハート型の穴に手を入れ、僕を抱えたまま引き裂くように片手で破いた。黒く光沢のある高級レザーは、ひらひらと風が盗んでいった。

「〜〜〜〜っ さむいっ ちくびがっ び、びんかんに、なゆぅ……っ
「フッ…… フッ フッ フッ フッ

 パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ!

 ぐちゅんっ! ぐちゅんっ! ぐちゅんっ! ぐちゅんっ!


「あぁああぁあ〜〜っ やぁあ”っ お”……っ んっほぉ…… い、イグゥ…… ちくびこねこね、イグゥ……
「……っは 雑魚メスくせぇ…… くっせぇなぁ……!」
「や、やぁ、言わないれ……ぉ”っ

 スーツの中で蒸れていた、汗とメスフェロモンがむわりと香る。それが自分でも臭いと分かるくらい濃かったから、僕は顔だけじゃなく脳みそまで真っ赤になったような気がした。

「……〜〜〜〜イグよぅ……イグようぅう……ッ
「っく…… これじゃ、弱いモンいじめしてるみてぇだ、な……っ
「ゃ…… イッグ…… イグゥ〜〜〜〜ッ


 ぷしゃぁああああああっ


 僕のちんぽは寒さで縮こまっているのに、彼のちんぽはずっとムクムクと膨らんでいる。




***




「フンッ…… ライダースーツ、弁償していただきますよ」
「いや、あんたが脱がせろって……」
「おや、この音は」

 遠くの方から聞き慣れたサイレンの音――――そして、ピカピカとやかましい赤い光。


「観念しろ! おまんこ暴走族ーー!」
「貴様は包囲されている! 大人しく我々のオナホにつきやがれ……なっ! どうしたそのビリビリのライダースーツは! 誰にやられた! クッ、許せん……!」

 僕はただちに逃げようとバイクに跨るが、イったばかりの敏感まんこが擦れ、ころりと横転してしまう。

「くぅうん……っ はぅ、はぅ、イキマンコが、ぬるぬる……擦れて、んふぅ……っ


 再び跨ろうと脚を上げると、なぜか彼に制止された。

「チッ……乗りな」
「えっ……」
「しっかり抱き着いとけ」
「わ、わ……っ!」



 僕がヘルメットを被る前に、”最強淫乱・御満股号”は走り出す。
 
 広い背中は、あたたかかった。






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