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関西弁新卒×高飛車人妻♂リーマン


「あぅっ んぉっ お”ぅっ おぅっ っほぉお……〜〜〜〜っ 佑志さぁんっ 佑志さぁんっ

 パンッパンッパンッパンッ どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ


 涙目で喘いでいる彼は、全身を震わせながら旦那であろう男の名を呼んでいた。

「……ははっ えらい奇遇やなあ、俺もユウジいうねん、漢字まで一緒かはっ 分からんけどっ
「……っ う、あぅ あ、ゆ、ゆう、……フンッ……うちの佑志さんはこんな雑魚ちんぽちゃうもん……あ”ぁあっ あへぇっ おっ おっほ
「雑魚ちんぽに本気喘ぎしとんの誰やねん、言うてみぃや」
「……〜〜〜〜っうう 佑志さんはこんなっ いけずちゃうもんっ くぅうんっ あんた、いけずやわっ いけずっ 雑魚ちんぽっ あ、あぁあん…… っく、ぅう……んぅう……〜〜〜〜っ 佑志さんは、包茎ちゃうもん……〜〜〜〜っ
「な……っほ、包茎ちゃうわ! 剥いたら剥けとるやろ! 軽度の仮性や!」
「あぁ”っ んほっ んほぉおっ っほぉお〜〜〜〜っ

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ


 俺は包茎ではない。勃起すれば自然と先端が剥けるのだから、実質包茎ではない。

 しかし気にしている事を言われるとカッとなるもので、俺は彼をソファから引きずり下ろし、カーペットに組み敷いた。そのまま思い切り腰を振りおろし、種付けプレスをしてやる

「お”っ お”っ お”っ お”っ いややっ 佑志さんっ 種付けは佑志さんがしてくれはんのっ お”っ お”っ お”っ お”ぉおっ
「は……っ うるさいわ、まんこ見習って大人しくせえ オラッ オラッ……
「くぅ……〜〜ぅうん くぅん……っ ひぃ あっあぅ、あぁあ……〜〜〜〜っ こんの、雑魚ちんぽぉ……っ ひぐっ 皮被って、八つ橋みたいなかわいらしい雑魚ちんぽがっ あぐっ 湯葉みたいなコッテコテのチンカスまみれの! あひぃんっ なんやの、なんやのぉ! ちょっと可愛がったろ思っただけやのにぃ……っいけずぅう……っ
「はっ はーーっ はーーっ ほんま減らず口やな、感心するわ、雑魚まんこ……っ
「お”っ? お”ぉっ!?

 どちゅんっ どちゅんっ どっちゅうううんっ

 腰を大きく引いて、一瞬間をおいて叩きつける 彼のまんこはすかさずギュウウンッと引き締まり、俺の精液を貰おうと激しく収縮し始めた。

――――あ”〜〜〜〜 ギュンッギュン締まりよる…… ガーーッとピストンしたらギューーッ締まりよる あかんわこれ、帰されへんわ……

「ひぎぃ…… い、イグゥ……
「何言うとんねん、もうイっとるやないかっ 俺の精液欲しがって、アホみたいに雑魚まんヒクヒクさせよって
「ざっ、雑魚まん、ちゃうわ! こんの、くそがきっ あひっ お”っ お”ぉお……〜〜〜〜っ……〜〜〜〜っ パンパンやめぇや おまんこやめぇや……っ おちんちんやめぇやぁああ〜〜っ
「なんやそれフリかっ? はっ はっ ほなやめさしてもらいます〜て誰が言うか!」

 パンッパンッパンッパンッ パンッパンッパンッパンッ
 ずちゅんっ ずちゅんっ ずちゅんっ ずちゅんっ


 アヘ顔を晒し、京美人風の色気が台無しになっている彼は、脚をピンと伸ばして「イグイグ イグイグ」と鳴いている。

「ふうん、下の名前、和泉(いずみ)さんいうんや…… けったいな名刺やわぁ、ようこんなん渡したな……
「あ”ぁっ か、返してっ やっぱりそれ返してぇっ あぅうっ ひぁあんっ そ、それは、もっと可愛げのある新人くんに渡すためのやつやもん”っ 若い子ぉ揶揄うためのっぁあ" こんな、あっ いけずな、んぅ んぅう……〜〜〜〜っ っはあ、いけずな子ぉに、あげるやつと、ちゃうぅうっ やめぇっ やめぇ言うとるやろっ ええ加減にせえやこのっ 雑魚、ざぁ、こぉ〜〜〜〜っ
「和泉さぁん、脚ピーンなってんで かれこれ3回くらいなっとるけど
「……っ ちゃう、これは、別に……っ

 俺が動きを止めると、和泉さんはしおらしく太ももを擦り合わせ始めた。チラチラと物欲しそうに俺を見上げ、ゆるく腰を振ってくる。

「フンッ……しょ、しょせんは、この程度なんやわ…… フン……ッ はあ…… ふぅ…… ふぅ…… んふぅ…… 雑魚のオス豚ほどみじめなもんってないわぁ……

 もどかしいのだろう。メスイキがとまらない彼の身体は、これ以上なく敏感になっている。

 しかしここまで追い詰められてもなお、偉そうな態度を崩さない彼には、お仕置きが必要だ 俺はゆっくりゆっくりちんぽを抜こうと、腰を後ろに引いていく。

「あ…… あ、はぁん あん あんっ…… あ”……っ
「何や、ちんぽに媚びたメスまん声やなぁ…… メスくさ……
「……っ メスくさいんちゃう、メスなんや…… 旦那様にメスにされて、んぁああ……っぬ、抜けるぅ…… あっ あぅ ちんぽ抜けるぅ……っ

 あと少しで亀頭まで抜けてしまう、というのに、まんこは依然キュンキュンと絡みついてくる。名残惜しそうに、意地汚く、卑しく、最後の最後まで精液を貰おうと必死なのだ

 ぬちゅ……っ ぬちゅ……っ ぬこっ…… ぬこ……っ


 散々揶揄われたのだから、今度はこちらの番だ。
 俺は亀頭をちゅこちゅこ と抜き差しし、そのたびに一喜一憂する泉さんの表情を視姦する。
 嬉しそうなメス顔、寂しそうなマゾ顔、再び喜びをにじませる雑魚メス顔、まだ欲しいのだと欲張りでわがままで悲しそうだけど素直に言い出せない雑魚メスまんこ顔……

 脳がまんこに負け、そのまんこがちんぽに負けとる顔……



 ぬちゅ……っ ぬちゅ……っ ぬこっ…… ぬこ……っ

 先っぽだけをハメたまま、俺は皮ごとちんぽを扱き上げる。亀頭をキュッと包む和泉さんのまんこと、使い慣れた右手での極上オナニー。
 そして自分のまんこを使ってくれと無言で訴えてくる彼の目つき。ああ、たまらない。このままもっと困らせてやろう。恥ずかしがらせてやろう。


「ん…… っ〜〜〜〜 ぅ……っあ……浅いところで、射精されんの……いやや……
「へえ? ほな、どうして欲しいねん……
「……いけずぅ……


 彼の左手をから指輪を抜き取り、そのまま手を握る。「ほら、言えや」彼の黒い目は俺でいっぱいになった。

「……っ……っ……っ〜〜〜〜 フンッ……ふ、深いとこで…… せぇし、出しぃや…… あ”っ……! あ、あぁあっ はぁあぁんっ はあんっ はぁああんっ お”っ お”ぉ”〜〜……っ おっほぉ んほぉっ んほっ んっほぉお〜〜〜〜〜〜〜〜っ

 びゅるるるるるるるるるるっ
 パンッパンッパンッパンッ! パンッパンッパンッパンッ! びゅるるるるるるるるるるっ




 これは後から知った事だが、新婚生活を始めたばかりでまだ生で種付けされたことのないまんこの最奥深く深くに、俺はドロッドロの遺伝子を叩きつけてしまったらしい






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