いとしいいとしい

2012/12/16 05:11






中学生の頃読んでいたラノベで戀という漢字について語っている項目がありまして、ふと夜中にそれを思い出しました。わたしの学校は中高一貫教育の女子校で、朝のSHLが始まるまでの15分間で中学生は読書、高校生は自習をするシステムになっていました。見回りの先生に気をつけて宿題やってる子も中にはいましたけどね。そのときに読んでいたラノベがとても感動する純愛もので、うっかり学校で泣きそうになったのを覚えています。なんか感動系の本を読んでがっつり泣いてる子もいましたが。素直でいい事です。内容はだいたい覚えているそのラノベですが、タイトルをどうしても思い出せません。なんでですかね。多分実家にまだあると思うので、帰ったら探して確認しようと思います。

話がそれた。
で、その戀という漢字ですが、覚え方が「いとしい、いとしいというこころ」というのは有名ですよね。「糸しい糸しいと言う心」。素敵な漢字だなぁと思います。あと同じようなやつですが、親鸞の鸞。これも「いとしいいとしいというとり」ですもんね。難しい漢字のくせになんてやろうだ。きゅんきゅんしちゃうよ。

覚え方が面白いといえば。尋ねる。よえろすん。これもなんとなく好きです。あれだね、えろだからかね。本能が反応してるのかね。意味がわからん。

今日はどうにかして夜中までの暇を潰さなければならないので大変です。そろそろ寝ます。誰かかまってー!











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