多田 | ナノ




▼12/12/15 Sat: 

 
3ヶ月かかって4話を書き上げたらそのまま6話まで行けました。多田です、ご無沙汰しております。

更新するする詐欺を一年前からしてきた私ですがなんとか8割ほどモノクロの5年後クリスマスパロが仕上がってきたので生存報告をかねて舞い戻って来ました。来週中には公開予定ですのでもうしばらくお待ちくださると嬉しいです。



所でREBORN本編の雲雀さんの成長具合がめざましく思わず>//<という顔になってしまいますが私だけでしょうか。41巻にして恐らく作中初めてであろう雲雀さんにフラグ付きの心情吹き出しがつき、あたりまえながらも「ああ雲雀さんってやっぱり人間キャラだったんだなあ」と実感しました。いや、実は継承編で「プライド以外はね」とか「僕の戦い見てて」だとか「小動物なりの生き方がある」とかそんなセリフで大分実感はしていたんですが。雲雀さんの夢小説を書こうと思いたった20巻発売時には想像も出来ませんでした。予想の斜め上をいく、それが雲雀さんクオリティ!

 ところで雲雀恭弥のブレスレッド状ボンゴレギアの形態変化は長ラン+トンファー+ヒバードのリーゼントという認識で大丈夫なんでしょうか。あと手錠はまだ出せるのかとか疑問はつきません。でも疑問の数ほど妄想設定があるというのもまた事実。個人的にはボンゴレギアVer.Xは指輪と一体化しているはいるけれど上にロールがちょこんと乗ってるだけだし球針体も使えるから手錠も使えると思っていますがどうなんでしょうか。いや別に同人要素として美味しい設定を手放…いえなんでもありません。とりあえず番外編は手錠を使える!という体でやって行きたいと思います。ツナ特訓時の球針体といい手錠といいなぜ一匹狼を貫く生き方を望みそれを実行している彼が拘束具ばかりを使用するかという点につきましてはただ今妄想中ですのでもうしばらくお待ちください。

番外編の話に戻りますが、本編のデレ姿を拝見し最初は柔らかく行こうかな!と思っていたのですがいやでも恋愛は別物じゃね…?と思い至りわりとモノクロ本編に近い勢いで暴力表現があります。甘いモノを期待してくださっていた方は申し訳ありません。昔書いた番外編はどちらかと言えば雲雀→→(←)主人公というスタンスだったんですが、今回は初心に帰りつつ雲雀→←主人公の話を展開できたらいいなあと思っています。長々と失礼しました。クリスマスまでにはあげようと思いますのでよろしくお願いします。



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