あの無惨様が!!!!!初めて!!!!人を!!!!頼ったんですよ!!!!!はいまじこの時点で尊い〜〜〜〜むり〜〜〜〜ありがとうございます…………。

黒死牟や猗窩座、そして鳴女さん。そういう人たちは部下として自分の監視下に置いた前提で信用していたと思うんですけど、今回、初めて人に対して無条件で人を信用したんですよ???控えめに言って好きすぎんだなぁ……。

初めて自分の力で生存を獲得した姿である赤ん坊の姿に最後の最後でになったのはめっちゃ来るものがありました。もう尊い、無惨様好き……。

そして、肉体的には滅びようとも概念的に、思いとして生き続けようとした無惨様がどえらく好きですね。
「お前が滅ぼせ 私の代わりに 鬼狩りを」
っていうセリフがあるんですけど、自分の生きてきた跡を、生存を、思いを、滅ぼされないように鬼狩りを滅ぼせさせるのが本当に好きですね……。まだあの人は生きようとしている。最高です。死ぬなんて考えてない。最高。好き。

なので炭治郎が死んだその時無惨様の思いは潰えて、無惨様に本当の死がやってくると考えればまだ無惨様の過去編はしないで欲しい、無惨様がちゃんと死んだら過去編をして欲しいですね……。

なんか本当にあの人死にたくないって平安時代で言ってたと思うんですけど、多分それって鬼になった瞬間に自らの生存は絶対的なものになるっていう確信を得てしまったのかなとか考えて生きています。だから本当に鬼狩りを滅ぼせば無惨様は思いの中で生き続けるって感じですかね??


興奮して自分でも言いたいことがまとまってないんですけど、とりあえずそんな感じです。

この沼にハマって良かったです、一生をかけて推し続けたいですね。無惨様。

ちゃんと語彙力を付けてまとめたいですね……。
物書きなのに表現力が皆無で申し訳ないです、語彙力はどこから来るんでしょうね!!!!!