【設定的な余談的なサムシング】
無惨様が一般人と成り代わり、日常に侵食してくるのならどのような感じで侵食してくるのだろうかを考えながら書きました。お楽しみいただければ幸いです。

「私」も段々と侵食されて記憶を蝕まれていく様子を描写したかったのですがうまく書けているでしょうか。そこが心配なのと、如何せん一人称視点書いたの久しぶりなのでこわ……ってなっております。

じわじわと水でぬらされていった紙のように侵食していってほしいですね。
「私」が最後まで持ちこたえることができたのは、家族の中で「弟」の死を一番に受け止めていたから……という設定があります。
「私」は弟の死をきっかけに引きこもりにもなっており、嫁にも行けないような人間ではございましたが、現実を彼女なりに見ておりました。
一番受け入れてなかったのは、母親。その次が父親となります。墓参りに来ない理由も二人は弟の死が受け入れることができずにいるからです。時間が解決してくれるはずでした。

おまけとして、男主バージョンで考えた時のネタを掲載しておきます。

ドッペルゲンガー俊國

俺はとある庄屋の次男坊、俊國!俺は次男坊ということもあり人生を謳歌する日々を過ごしていただだけだったのに、いつの間にか俺の代わりがり。俺が俊國坊ちゃんなのに……。どうしてこんな目に!?そしてあいつは誰だ。

→ドッペルゲンガー俊國というタイトルで一人で勝手に笑ってました、タイトルは面白いのに話の内容は穏やかでない……これがギャップ萌え……??(違う)

今回はこれくらいにしてまた次回どこかでお会いしましょう、どこかって言ってもTwitterかここなんですけどね!!!!
良いお年をとも言っておきます!!!メリクリ!メリクリ!!良いお年を!あけましておめでとうございます!!!なんなら鬼は外!!福は内!!!あとはなんだ、ハッピーバレンタイン!ホワイトデー!!(言うことは一通り言って置けという顔)