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「あっははらんちゃん、あはは」


「うぜえ、絡んでくんな酒くせえ」


「もおーらんちゃんはー
ほんとはなまえちゃんに絡まれて嬉しいくせにー」


「嬉しいわけねーだろうが
マジで酒くせえからあっち行ってろ」



「あれれー、おかしいなー
体がらんちゃんから離れないー」



「…はあ、んなうざくてよく男なんて出来たな」



「ほんとだよねー
物好きもいたもんだー
ほらほらー、おっぱい頭に当てちゃうぞー」



「無理すんなよ、なにも感じねえぞ」



「蘭丸!
覚悟!!」



「うおっ、ちょ、待て落ち着け冗談だ」


翌日黒崎さんは何故か右頬が腫れていたとかなんとか

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