晶宮グルヒの憂鬱
2012/08/12 23:39
レビュー…とはいっても、ほぼ全部が怪獣バトルで埋め尽くされていて、台詞は両者の咆哮もしくは鳴き声のみ、強いて言うなら終盤のエピローグ位です。とはいっても、内容自体はかなり濃くて、「作者よく思い切ったなぁ…」と関心せざるを得ません。というのも、編集部のお達しで一編のみにまとめろという事になって、上記のようなバトルオンリーとなったという事です。詳細はゴジラクロニクル2を参照の事。
けれど、それだけで終わるのも何なので、以下掻い摘んで感想を述べます。
・愛と怒りて…まるで北●の拳みたいだ
・リトルゴジラの笑顔が可愛すぎて、こちらが真っ先に彼を浚いそうです
・スペゴジの登場シーン怖すぐる…正に魔神や……
・ゴジラもこれまた濃すぎて胸焼け起こしそう。てかトーン使わずにペン書きオンリーとかスゴすぎ
・スペゴジの口どんだけ開くのよ。んでもって顎の力凄い(ゴジラの巨体を、手を使わずに軽々と放り投げてます)
・下手したら映画よか強すぎね?結晶飛ばさないだけまだマシだけど
・ゴジラさん、福岡タワーの先端部分を掴むとか器用だなぁ
・坂井版と違ってグロシーンはないけど、スペゴジの顔に先端がグッサリは酷い(しかも口内から顎までしっかり刺さってる)
・しかも顎裂かれたら、何か顔が溶けてるし!>スペゴジ 彼の成分は一体何でできてんのかな?そして、ゴジラの目アップには痺れた
・宇宙空間に放り出されて溶けてくとか、やっぱりこういう死に方はしたくないなぁ……
・リトル解放されたはいいけど、あの逆さまの体勢で叩きつけられたら舌噛むよね?
以上です。細かい事を書くと複雑になりかねないので、敢えてここまで。しかしガチムチとは言ったものの、また違った視点でスペゴジを愛でられそうです。でも胸は揉みたい(ぇ)
それでは、今回もまたお粗末様でした。
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