山へいこうよ KAIJUの海
2018/04/20 01:43

・オープニングの回想にて思わず「久しぶり!」と言いそうになった。アックスヘッド&ナイフヘッドが筆頭とはいえ、まさかのレザーバックとか拝めるとは思わなかったもん!ところで裂け目付近組はスルーですかね?

・KAIJUの骨がお隣にあるとは優雅な暮らしですなぁ。風雨の心配はさておき。

・スクラッパーがジェットマンのロボットに見える…そして、あれだけ抵抗されたにも関わらず、スクラッパー拘束時に装甲を引っペ返したりつまみ上げたりする訳でもなくつんつんするノーベンバー氏マジ紳士。

·アマーラのセイバー·アテナ推し…分かるぞその気持ち(因みに私の押しはオブシディアン>セイバー≧ジプシー·アベンジャー)

・ジェイク、甘党説浮上。お説教に対してミュート代わりのクリームプシューはツボった。

・訓練生の教育でオニババが仕事していて感動した。そのトゲトゲしい口も愛おしい。

・ボヤけてよく見えなかったけど、KAIJU崇拝者が掲げている物にアックスヘッド&レザーバックっぽいお手製ヘッド混じってるよね。

・物真似に定評のあるオブシディアン3;フューリー…名前からしてドイツ製かと思いきや全然違ってた。ガワはジプシー、されど中身はストライカー時々クリムゾン、偶にチェルノが入っていたりであの細い体の中にてんこ盛りだなぁ。早めの退場が惜しまれる…

・オーストラリアの人達、悪運強いな。

・ジェイクのやる気を出させる為とはいえ、前作のメインヒロイン·マコさんを〇っちゃダメじゃん!せめて重体止まりとかじゃNGだったの?この惨事をローリーとハーク、テンドーはなんて受け止めるんだろう…

・マコさんの最後のメッセージにて、横に某サイボーグ怪獣のアイコンが出てる!もしかして彼、10年の間少し地球に立ち寄ったのかな?

・どこまでも冷徹なシャオ社長に対するニュートの愚痴には同意。彼もすっかり垢抜けちゃって…と思いきや、めっさ悪化してた。

・少年リック版のナイフヘッドやらネカシリーズのKAIJUフィギュアが置いてあるハーマンの研究部屋、ちょっと見学してみたい。

・余りにも悲惨なアマーラの過去に出ていたKAIJUがどう見てもゴモラにしか見えない(ただし手足は虫っぽい&超振動波は打ってこない模様)

・安定の科学者コンビ無双→ニュートがプリカーサーの寄生による悪堕ちだなんて…世界を救ったきっかけの代償がこれとはやりきれない。だけどプリカーサーがシャオ社長を中国語で論破する所はスカッとしたり。

・無人イェーガー咆哮時が怖ぇ… そして胴体真っ二つにされたモブKAIJUェ…(´;ω;`)

・ここでまさかの子安さんの無駄遣い。叫んでないで逃げようよ。

・普通だったらパクられかねないのにちゃっかり味方側についたシャオ社長、髪解いたらすっかり別人やん…マコさんが憑依したか、プリカーサーに論破されて目が覚めたのかね?

・今までは都市部だったのに実は前作のKAIJUは富士山を狙ってたって…無理やりだな。今になってやっと学習したんだろうか。あと距離からしてそこ東京じゃないでしょ。

・ライジンを援護するシュライクソーンの忠義っぷりに惚れた。

・イェーガーがW中指立てとか、前代未聞だわ…ブラーボが真面目そうに見えたから余計に。

・ワサワサミニKAIJU、予告を見たらコタチかと思いきやトリロバイトのような生き物だった。そして合体する際、明らかにライジン達が戸惑ってる様に見える。

・生きながら分解とかえげつない…そしてメガ・カイジュウ…前作で散っていったKAIJUの面影が見えてすっごい感動した。背中のヒレと下顎のキバはオオタチ、目と咆哮はレザーバック、正面切った時のアングルはライジュウ、腕部はナイフヘッドorスカナー、尻尾はスラターンてな具合に。全身図どうなってるのかな?

・ニュートにガンつけたけど見逃したメガ・KAIJU、聞き分けが良いなぁ。事前に裂け目から送り出される時、他のプリカーサーから「ニュートは攻撃するな」と言われたんだろうか。

・やっぱり日頃からスケベな発言は良くないですよね。けれどお約束とはいえ、イェーガーが次々と噛ませにされるシーンは胸が痛い。

・富士山をえっちらおっちら登るメガ・カイジュウかわええ。されどほぼ自爆前提なのよね…

・スクラッパーを短時間で乗りこなしたシャオ社長、人格変わりすぎ!でもこういう主人公サポートはマコさんにやらせるべきかと思うけど…

・特攻攻撃受けてもメガ・カイジュウしぶとい、と思ったらそんな事はなかった。雪合戦和むわぁ。

・エンディングテーマと演出は文句なし、でもエンドロールの血糊っぽいの、趣味悪いな…そこは青い血液じゃないの?

・悪堕ちニュート問題は暫く引き摺りそうだね。次回作ではちゃんと解決してくれますように。


前半批判的だったり無駄に長くなりましたが、以上です。最後に言えることは怪獣オタクが昂じて、彼らの創り主に目を付けられない様に気をつけましょう。
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