ダリア・ダーズリー

中の人の名前 決めてない
(候補 伊吹 時雨 晶 雅 etc.)

女 16〜17 高校生 出身:群馬

顔は派手目だが、垢抜けない多少地味な格好をしていた。


本人の認識する本人)

興味があることには手を出すタイプ。
読書家。雑食。雑学は多め。数学の出来ないタイプ。暗記は得意。頭は悪くも良くもない。経験とやる気がモノを言う。苦手な事は得に無い。

バイセクシュアル。男でも女でも。ただし、周りの男に恵まれなかった為女の子に走りがち。性癖のこともあってか、中性的な装いをする。

ハリポタ世界には何のしがらみも無い為、好き勝手する。
自分はダリアではないため、不利になる行動も平気で出来る。ダリアとして生きる気はないので死んでもいい、という、ロールプレイングの気分。
当たり前だが、自己中心的かつ現代日本人の子ども的な傲慢さを持っている。
精神は成熟していない。
本音と建前が逆になっていることもしばしば。
ハリーを助けたのは本気で「みっともない」と思った事と、自分の欲望の為。

基本的に口が悪く、簡単なネットスラングを多用する。
また、ダーズリー夫妻を親とは言うものの、認識はしていない。
更に、ハリポタの主要登場キャラクターを一個生命とは認めようとしない。
台詞以外でダーズリー夫妻を名前や罵詈雑言呼びにするのはそれらが原因である。





作者からの視点でみる)補足として。

ダリアの中の人は全然いいこではない。
言うことは理屈っぽくてまだまだガキ(高2くらいで、一般的な家庭で不自由なく育った)で天の邪鬼でひねくれていて素直でないという性格。
思った事が素直に言えない。
行動の面を鑑みれば常識はあるタイプ。自覚はない(それが当たり前だと思うような教育を日本はしていると思う)。彼女の言っている事は鵜呑みにすると、多少不快な気分になるかもしれないです。

ハリーについては本人はいろいろ述べたが、本心は「これはおかしい」と思っている。
なるべくリアルに心情描写を行おうとしているキャラクターの一人。
ダリアの一人称で書いている為、彼女の本音は描かれてないこともしばしば。
一人称視点は建前も大量に含ませています。

目茶苦茶やってる癖に結構普通の子。
ハリポタ世界ではダリアの年齢に合わせて発言してはいるが、言っている事や考え方、行動、自律など普通に擬態できていない。

本文中では彼女の一人称で語りは進むものの、本音ではなく思考である。
そのため、素直な気持ちでない照れ隠しや複雑な気分からの罵倒や、機嫌による判断の差異も含まれる。

以上。
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