afterword


閲覧誠に有難う御座いました。
そんなに長い話ではなかったのですが、私事ですが転職のタイミングと重なり完結まで時間がかかってしまいました。

死柄木弔が好きなので夢書こう!という勢いで始めたものでもあるのですがちゃんとテーマを据え置いて作成としておりました。
私もそうですがやはり実家って心の拠り所だよなっと思っております。もちろんそうでは無い方もいらっしゃると思いますが私はやはり家に帰ると安心するんですよね。
社会人になって初めて、「あ、帰れる場所があるっつうのは当たり前じゃなかったんだな」って感じました。
死柄木弔は子供の頃にそれを全て自分の手で無くしてしまっているので、それって相当辛いなって思ったんすよね。
だって子供の頃ってそれが当たり前だったので。
そこから思いついたのがこの話だったんですよね。だいぶ大雑把なテーマですけど強いていうなら小説名通り「帰る場所」って感じです。

という事で取り敢えず完結しておりますが、私が書きたいのはこれからというかなんというか、本編は終わりなんですけど甘みが足りなすぎじゃ無いですか。
死柄木弔夢なのになんかビターすぎじゃ無いですか!
個人的な見解上、死柄木弔は初見は絶対零度だし興味無い人間には見向きもしないけど、懐に入れたらゲロ甘だと思ってるんでワシ。異論は認めます。
という事でafter storyというかside storyというかもうちょっと甘いの書きたいので書きます。
本編では書けなかった話もあるのでそれもぶち込みます。
なのでこの後もなんやかんや続きます。

という事で一部完結です。
ありがとうございました!!

2023.8.4

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