※「ぐ…がああっ…!」を先に読むことをオススメします。

前回の簡単なあらry:まず1人目、ルーテの家に乗り込んだエイリーク一行。しかしそこにいたのはルーテではなく奇声をあげながら祈る狂人…!さぁどうするエイリーク!ヴァルターの運命やいかに!?








ヴァネッサ「え?ヴァルターにグレン…?実物を見たことがないからわからないわ…ごめんなさい」

ヴァルター「いつもターナにポジション取られるからな(ボソッ)」

エイリーク「貴方…純情乙女の敵ですね…レイピアの錆になりたいんですか?」

ヴァルター「ぐ…がああっ…!もう刺さってるぞ!?」

エイリーク「はぁ…人外(ワカメ)を相手にするのは疲れます」

ヴァネッサ「あの…誰に話しているんでしょう…?」

エフラム「?もしかしてヴァルターが見えていないのか?」

エイリーク「そのようですね。まぁ聞こえなかったみたいで何よりです」

ヴァルター「じゃあ私が刺されたのは無意味…ぐ…がああっ…!」

エイリーク「いきなり変なことを聞いてごめんなさいヴァネッサ。じゃあ金髪と灰色(+青)の髪、どちらが好みですか?」

エフラム「お前…無理矢理すぎるだろう」

ヴァネッサ「えっ…(金髪はフォルデ…灰色はヒーニアス様…これはどうするべきなの…?)」

エイリーク「迷ってますね」ニヤニヤ

エフラム「お前がそうしたんだろう」

ヴァネッサ(ヒーニアス様は大切な主君だしフォルデも…いや、でも…って何考えてるのよ私は!別にそんなことは思って…っ)

エイリーク「いいでしょうか?」

ヴァネッサ「…じ、じゃあ…っヒーニアス様…で…っ」

エフラム「おぉ、これで3-0だ。よかったなヴァルター」

ヴァルター「いや、私関係ないだろ?完璧別人だよな?ヒーニアスって言ってたし」


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