マルス「ジェイガン…今日は寒いね。こんな日はマリクのファイアーをくらいたいな」

ジェイガン「そんな危険な事をなさっていたのですか…魔防が低いのですからお気をつけ下さい」

マルス「ジェイガン、メタな発言はやめよう。それより今日はマリクもいないし…何か解決策はないかい?」

ジェイガン「そうですね…こんな日にはたき火キャンプファイヤーがいいかと」

マルス「たきびきゃんぷふぁいやー?」

ジェイガン「アリティアに伝わる祭りの一つです。最近は行われていませんがかなり身体が温まる行事です」

マルス「うん、じゃあ早速取り掛かろう。カイン!ジェイガン達と一緒に準備をしてくれ!」

カイン「はい!今すぐに!」


その日の午後…

マルス「みんな、こんな寒い日によく集まってくれたね。これからたき火キャンプファイヤーフェスティバルを始めるよ!」

(ォォオオオオオ!!!マルス様万歳!!!!)

マルス「じゃあまず最初は火の点火だね。チキ、火竜石の準備はいいかい?」

チキ(火竜)「ゴォオオオオオオ!!!」

バヌトゥ「チキや…そんなことに神聖な竜の炎ばひゅん!」
マルス「レイピアの必殺が決まったところで…みんないくよ!」

((3!・2!・1!))

マルス「点火!」

チキ「ゴォオオオオオオ!!!!」

(ィエエエエエエエエエエイ!!!!!)

マルス「さぁお祭りの始まりだ!みんな今日は好きに飲み食いしてくれ!」

バヌトゥ「あぁなんということじゃ…これでは示しがつかな…い…(バタッ)」

パオラ(チェイニー)「バヌトゥお・じ・さ・ま☆一緒にあっちで遊びましょ?」

バヌトゥ「…!!(物凄い勢いで起き上がり)おぉ、おぉ若い頃を思い出すのう!さぁ行こうパオラ殿!(さりげに尻さわり)」

パオラ(チェイニー)「うふっ☆早く早く!(ふざけんなこのクソエロじじい尻触ってんじゃねーよ!マルスの野郎高くつくからな…!)」

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