「ふぁっ…ぃやぁあああっ…ぁあああ」
「…………」
今僕はお仕置きを受けています。
僕は豪炎寺君の犬。犬はご主人様に絶対服従でしょ？でも、僕はご主人様の言い付けを守らなかったんだ。
「ごめっ…なぁあ、さっ…ぃやぁあああ！！」
「俺が帰ってくるまで気絶するなって言ったはずだが？言い付けが聞けないのか？」
「んぁああっ…はぁぅ！ふぅううう…っ！！」
一時間くらい前に豪炎寺君は僕の自身の根本を紐で縛ってオナホでペニスを飲み込ませ、スイッチを入れられた状態で放置された。
その時の命令が
『俺が帰ってくるまで気絶したらだめだからな』
と、いう内容だった。
でも、僕は自身の根本を紐で結ばれているから射精ができなかった。オナホの振動で射精感を攻め立てる。おかげで何回も空イきをし、失神。
だから、今お仕置きを受けているのだ。
お仕置きの内容は胸にローターを貼り付けられているだけなんだけど…今とても身体が敏感になっている僕にとっては拷問道具でしかなかった。
「なぁ、吹雪。どうしてほしい？」
「ぇ…あぅ…んぁあああ…」
僕が今望んでいるものは解放。早くこの溜まった熱を吐き出したい。
「せっ…はぅうう！！せーえきっ…ださせぁあああ！！」
「なんだ？もっといじめてほしいのか？」
頭をぶんぶんと振るが無意味に近いことは自分でもってわかっている
「ぱんぱんだな…先走りの量すごいし…」
「…っひぁあああああァアアアアあ！！！」
いきなり自身をオナホ越しに握られてまたイってしまった。勿論ドライの方だ。
「ぁうっ…ふぁああああ…も、やだぁああああっ！！」
イっても関係なしに振動する。これだから玩具は性が悪い。
「なぁ、吹雪…どうしてほしい？」
「っぁ！！」
僕の耳元で低い声で囁く。
答えなんて決まっている。
「ご、っえんじく…ぁあ！の、大きいっの…ちょうだぃっ！！！」
「…了解」
その瞬間、自身に開放感を感じた。豪炎寺君が紐を取ったのだと理解した刹那、目の前が真っ白になった。
「ふぅぁああああァアアアアっあぁぁあああん！！！！」
「一回出しといた方がいいだろ？」
びゅくびゅくっと僕の自身から勢いよく大量の白濁液を吐き出した。
「ぁ、あぁ…ふぁああああ…」
「吹雪…いくぞ」
「ふぇ…？」
イった余韻を感じる前に、豪炎寺君の自身で貫かれる。
「ふにゃぁあぁあああぁあああ！！」
「っ相変わらずキツいな」
腰を早く振るたんびに秘部の水音が激しく聞こえる。
「ぃや、だめぇえっ、ぁあああっん、はぁああ、ぁあっ」
「慣らしてないのにすんなり入るのにな…この締め付けはなんだ？吹雪」
「し、しらなぁっ…ぃやぁあああぁあああ！！」
不意打ちだ。僕が秘部の快感に集中してるの見計らって、豪炎寺君は僕の自身を飲み込んだままのオナホを上下に擦りだした。
「イっちゃぁっ！！イっちゃうっううう！！！」
「くっ、イくぞ吹雪！！」
「ひゃあぁあああぁああああああああああああ！！！！」
豪炎寺は僕の中に、僕は外に精液を吐き出した。
「…………」
「すまん、やりすぎた…」
「…………」
僕はおかげでベッドから出られなくなり、一日だけ豪炎寺君をパシりの刑にした。
犬といっても、こういうときは対等なんだ…多分。