ただの現実逃避(テスト勉強の)








1 あなたの名前を教えてください
「豪炎寺修也」
「吹雪士郎です」

2 年齢は?
「どっちも14歳だよね」
「設定上な」
「設定とか言っちゃダメだよ」

3 性別は?
「男。」
「うん、男」

4 貴方の性格は?
「性格?僕は…なんだろうね?」
「お前は天然で寂しがり屋だよな。そして毒舌」
「え、僕毒舌なの?!」
「…そこに天然が入ってるからたち悪い」

5 相手の性格は?
「豪炎寺君は無口で行動で示すタイプだよね」
「そうか?」
「見てないと存在感ないって感じ!!」
「…もう一度言おう、お前は毒舌だ」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
「エイリア戦の時、沖縄でー」
「試合中だよな」
「またてたなっ(ドヤァ」
「やめろ」

7 相手の第一印象は?
「変な奴」
「酷い!!」
「性格やら言動やらコロコロ変わってて正直、怖かったな」
「アツヤがいたからしょうがないよ。僕は怖い人」
「……怖いか?」
「今は怖くないよ。ただあの時は…うん、まぁ色々と…ね?次いこう、次ー」
「??」

8 相手のどんなところが好き?
「かっこいいし、優しいところかな?仲間思いのところも好き!!」
「ふわふわしてるところ」
「してる?」
「してるな」

9 相手のどんなところが嫌い?
「虎丸君にばっかり構うところ」
「やけにヒロトにスキンシップが激しいところ」
「………。」
「………。」
「少し話し合おうか吹雪」
「そうだね」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「両思いならいいんじゃないのか?」
「属性の相性は最悪だけどね」
「炎と氷だしな」
「今思えば、よく自分の天敵のこと好きになれたよなぁって思う」
「俺も思う」

11 相手のことを何で呼んでる?
「名字」
「僕も」

12 相手に何て呼ばれたい?
「し、下の名前…かなぁ?」
「士郎」
「っ?!だ、だめだ!!心臓止まりそうになる!!修也!!」
「うっ…!!…俺達にはまだ早いな…」
「だね…」

13 相手を動物に例えたら何?
「狼」
「即答だね…」
「じゃあ犬」
「あんまり変わってないよ…」
「狼に近い動物といえば犬だろ」
「基本、狼なんだね。ちなみに豪炎寺君は猫だと思う」
「またなんで…」
「真冬はコタツの中で丸まってるじゃないか」
「…その通りです」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「熊」
「いらん」
「酷い!!」
「俺はとりあえず雪関連のストラップとかか?」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「豪炎寺君が欲しい」
「吹雪が欲しい」
「「……(キュンッ」」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「あんまり好きって言ってくれないことかなぁ?あと虎丸君に(ry」
「…もう虎丸のことはいいだろ」


17 貴方の癖って何?
「なんだろうね?」
「自分じゃわからないよな」

18 相手の癖って何?
「嫌なことあったらよく笑うよな」
「え!?そうだっけ?!」
「回りに心配かけないように無意識でやってるんだろうな」
「そう…なんだぁ。…あ、豪炎寺君はよくドヤ顔するよね」
「…………」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「ドヤ顔ってウザいよね」
「毒舌!!」
「しかも、かっこいいから尚更ウザい!!」
「え…」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「二葉を弄ると怒られます」
「当たり前だよ!!変なとこ触らないで!!」
「まさか…恥部…?!」
「豪炎寺君、最低…」

21 二人はどこまでの関係?
「恋人以上」
「恋人以上ってなにさ」
「…嫁?」
「僕達まだ結婚してないよね?」

22 二人の初デートはどこ?
「都会でスポーツ用品店とかまわったよね」
「都会って…」
「都会じゃないか、東京」
「まぁ、そうだが…」
「その後、喫茶店で休憩して河川敷でサッカーして帰ったんだっけ?」
「結局サッカーだな」
「まぁ、どっちもサッカー馬鹿だしねぇ」

23 その時の二人の雰囲気は?
「普通の友達同士の買い物っぽかったよね」
「手なんて人前で繋げないしな」
「……繋ぎたいなぁ」
「こればっかりはどうしようもないな…。我慢だ吹雪」
「うん…」

24 その時どこまで進んだ?
「どこまでって…」
「進展はしてないな。まぁ、強いて言えば吹雪の好きなブランドがわかったくらいだな」
「あ、僕も」

25 よく行くデートスポットは?
「なんだかんだで河川敷」
「思い出の場所だもんね」

26 相手の誕生日。どう演出する?
「サプライズがあったほうがいいよな」
「あぁ、あれか。あれは本当にびっくりしたよ」
「自分の誕生日忘れてただけだろ?」
「まぁ、それもあるんだけど…。僕のためだけにあんなにしてくれて本当に驚いたんだよ。いつもはクリスマスパーティーのついでとかだったし…」
「本当はクリスマスパーティーがついでだったんだが、あんまりそういう風には見えなかったな…まぁ、そこだけが心残りだな」
「そんなことないよ。あの時は本当にありがとう」

27 告白はどちらから?
「…吹雪からだったよな」
「あの時は本当に心臓爆発するかと思った…」

28 相手のことを、どれくらい好き?
「どれぐらいって言われてもな…」
「言葉じゃ言い表せないくらい好きだよ!!」

29 では、愛してる?
「愛し…愛?!」
「…吹雪、愛してる」
「うっ…!!(真っ赤」
「…吹雪?」
「ぁ、い…」
「?」
「愛してる…(ボソボソ」
「俺もだ」


30 言われると弱い相手の一言は?
「お願いって言われると…だめだな」
「お願い豪炎寺君ー、そこのミカン剥いてー」
「自分でやれ」
「………ケチ」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「別に、吹雪がそいつといて幸せならそれでいい。速攻で別れるけどな」
「速攻でとか…なんか嫌みっぽいなぁ」
「二股とか、そういう中途半端は嫌いなんだ」
「豪炎寺君らしいや」

32 浮気を許せる?
「自分の前では愛してるやらなんやら言ってるのに他の奴にベタベタしてる浮気は許せないな。愛想尽かしてるのが丸分かりで浮気ならまだしも…」
「その言葉、そっくりそのまま君に送るよ」
「蹴り返してやるよ」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「待つ…な」
「待つか家に行くかも」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「目かな…?」
「お前、2人っきりのときは口じゃなくて目元にキスしてくるもんな」
「よくわかんないけど、好きなんだよ」
「俺は髪だな。ふわふわしてて気持ちいい」
「よく抱きついては顔埋めてるよね君…」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「吹雪は何もかもがエロい」
「エロいとか言わないでよ失礼な」
「練習で暑くて汗を拭う仕草とか、髪を束ねる仕草とかエロい」
「普通じゃないか。…僕はお風呂で髪を洗い終わった後に前髪をかきあげる豪炎寺君はかなり色っぽいと思うな」
「どこが色っぽいんだ?普通だろ?」
「色っぽいよ」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「本を読んでると甘えてくるとき」
「構ってくれないんだもん…」
「ベタベタは引っ付くのはいい。でも、この前みたいに耳を舐めるのはやめろ」
「えー」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「吹雪は上手い。嘘吐きだからな」
「豪炎寺君は下手くそ。正直者だから」

38 何をしている時が一番幸せ?
「二人でいるときとサッカーしてるとき!」
「二人でいる時間は貴重だからな」
「遠距離恋愛を体験したからこそ言えるよね」

39 ケンカをしたことがある?
「あるよ」
「まぁ、あるな」

40 どんなケンカをするの?
「殆ど、ヒロトや虎丸絡みだよな」
「そうだね、でも疲れたら仲直りしてるよね何故か」
「なんでだろうな?」

41 どうやって仲直りするの?
「口喧嘩で疲れたら…」
「疲れたら仲直りしてるってどうかと思うぞ?」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「当たり前だ」
「ずっといっしょにいたいよ」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「嫉妬して泣きながら抱きしめられてるとき」
「そういうことするのは精神的に限界の時だけだからね」


44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「構ってくれなくなるとき」
「あからさまに避けて、よくヒロトや風丸と一緒にいるときだな」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「キスかな?」
「セッ「はいアウトー」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「「一緒がいい」」

47 二人の間に隠し事はある?
「あるよ」
「言ってみろ」
「隠し事なのに言えるわけないじゃないか」

48 貴方のコンプレックスは何?
「背が…低いこと…」
「頑張れば伸びる」
「小学生の虎丸君より低いって屈辱的だよ」
「…屈辱的って…」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「どっちもだよね」
「2年と綱海以外は知らないよな」
「純粋すぎるもんね」

50 二人の愛は永遠だと思う?
「そう思わなきゃ愛していけないよ」
「そうだな、俺達はずっと一緒だ」
「うん!!」







お疲れ様でしたー









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