※初っ端からR-18、とりあえず意味ない
御注意ください。























「ふ、…ん、ぁあっ…」
「……は、」
「ちょ…はげしっ…やぁ…!!」

吹雪がふるふると弱々しく首を振れば、俺は優しく頭を撫でてやる。そして、額にキスしてやればうっとりとした表情になる。

「ふぶき…かわいい」
「う…嬉しくない…は、ぅ…!!」
「………」
「ご、えんじくっ…ばかぁ…!!」

吹雪の中に入っていた自身が今のコイツの表情で膨張。俺は悪くない。そそるような顔するお前が悪い。




まぁ、どんな表情でも俺にとっては興奮するんだが






「…んぁ…熱い…っ!!」
「士郎、」
「っ…!?」
「くっ…?!」

下の名前で呼んでやると、きゅっと締め付けが強くなる。下の名前、こういうことをするときにしか呼ばないから慣れてないんだろう。

「しゅ…やぁ…も、早く…ぁ、僕…我慢できなっ…」
「なぁ、士郎」

再び名前を呼びながら士郎の自身に手を添える。先走りやらさっき出した精液などでぬるぬるとしているそれは完全に勃起していた。


「イキたいか?士郎」
「ん…いっしょに…」

そう言うと士郎は身体を起こし、俺の身体に白い腕と足を絡ませてくる。そして甘えるように俺の肩に額を押しつけた。

「ん、愛してる…士郎」
「僕も…あいしてるよ…修也…」





二人でなら大丈夫



どこまでも落ちて行ける



たとえ闇の中でも…







一緒に行こう







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