カロス地方
多くの人は神様を見たことはないが、存在は信じている
(中には神様に合った、見たと言う人もいる)
妖精や幽霊なども同様だが、神の存在に比べればやや空想・想像上のものという意識も強い。
科学や計算だけでは理解し難い現象もあると、多くの人は考えている。
歴史的文化財や芸術を重んじる人が多く、それらの保護発展には手厚い支援も行われている。
また愛を尊重し、恋愛は年齢性別関係なくそれぞれの自由とする風潮がある。
(ただし未成年を保護する法律・結婚の年齢制限は存在する)
街並みのイメージはフランス。
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カロス博物館
カロス中の歴史的資料や美術、工芸作品等人文学系から、科学、化学、地学等理化学系の分野まであらゆる学問にわたり展示をしている。
広大な敷地に史学館、芸術館、科学館、別館(特別展等イベント用)の4つの展示館と植物園で構成される。
中でも植物園の面積は敷地の2/3を占める。
図書館、カフェ、レストラン、ミュージアムショップ等の付属施設も併設されており、こちらは館内の展示を見ない一般の者にも開放されている。

エヴォリュシオン
カロス博物館の近くにある多国籍料理レストラン。安くて旨いと博物館職員もよく通っている。
一部常連からは武闘派レストランとも呼ばれるが、これは従業員の殆どが何らかの武道を嗜んでいるため。
他の客に迷惑をかけるような厄介な客は文字通り叩き出される。


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