もっとわたしを気にしてほしくて、貴方にやきもちを妬いてほしくて。わたしは貴方が見ている場所で、ほかの男の子と楽しそうにお喋りをするの。でも勿論貴方に甘えるのも忘れない。だって好きなのは貴方だけ。すべては貴方が好きだからなの。今日だってわたしとリーマスが話しているとき、貴方が射るような眼でこちらを見ていたことわたし、知ってるのよ。そういうことがあった日の貴方は必ず苛立っていて、そんな貴方を見ると、すごく嬉しくなるの。


貴方は時々わたしを問い詰めるけど、わたしはなにも知らないふりをする。
でもそのあと存分に貴方に甘えるの。そうすると決まって貴方の機嫌は良くなるわ。



ごめんねシリウス、
だって貴方が好きだから。



(好きな子ほど虐めたくなるっていうじゃない?)









なんかちょっと違う気がする…(笑)
短い上に名前変換無しです。すいません。
2010/02/09



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