夢主と花宮の会話のような。 「…何倒れてんだよ」 「…何お見舞い来てんの」 「ふはっ、んなもん俺の勝手だろ」 「練習しなよ部長でしょ」 「もう終わった」 「嘘つきめ…げほげほ」 「喋んな、移る」 「じゃあお見舞いとか来ないでよ、インフルエンザだっていってんでしょ」 「じゃあ帰る」 「えっ」 「なんだよ」 「…別に。ただ、どうせもう移ってるよ、もう少しいれば」 「………」 「? 花宮?」 「うわ、なにすんの」 「撫でるくらいいいだろ、寝ろ」 っていうお見舞いです。 お大事に! 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -