暗い闇の中で立ち続ける、僕。
それが夢だと認識出来る…
同時に、いつも見ている事だと気づく
────声を聞いて、届いて…
何処からともなく聞こえてくる声…
────気づいて…
さっきよりも微かな声になっている
何処からともなく落ちてくる光を…
追いかけに行くが
その瞬間、白い光が身を包んだ
『うーん…
朝か…』
夢を見た気がしたが、あやふやで思い出すことは出来なかった。
それが最近僕が、繰り返している朝の情景だった。
魔法少女リリカルなのは
〜blue abyss〜
始まります
[
<
|
next>>
]
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -