ここまで読んでいただきありがとうございました!
当初主人公はもっと善逸以外には冷たい感じにしようとしていたのに書いているうちにどんどん優しいキャラになっていってしまいました。
本来なら獪岳・善逸戦まで書きたかったのですが、最新刊(2019年12月現在)でもその後の善逸の様子がまだ出ていないのでどうしても難しいなあと思いキリ良く無限列車後に完結という形になりました。
オリジナルの鬼の血鬼術は、本「星の王子さま」からリスペクトいたしました。
主人公にとってのバラは善逸なんでしょうね。
星の王子さまはすごく深く読む人や訳してる人によって解釈が変わるので面白いなあと思います。
この後も番外編を書く予定なのでよろしくお願いします!
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あとがき