ここまで読んでくださった方、長いのに本当にありがとうございました!!
設定自体はかなり前から考えていて、原作沿いを書くなら絶対に主人公の個性はガラス!と決めていました。
書きながら戦闘の難しさ、原作沿いなので話が進みながらも恋愛に持っていく難しさに頭抱えながら書いていました笑
最初は主人公が拐われ帰ってきて終了、となるはずでしたが思った以上に仲が進展しない!!
焦って焦ってそこからなんとかお互い意識するように努めてここで完結という形になりました。
初期の設定ではもっと実力のある子の予定だったのですが、書いてるうちに他の人の手柄を取ってはいけないなあと思い直してそれなりの強さになってしまいました。
更にもっと闇のある子のはずだったのに普通の女の子になっていきました。過去や境遇がかなり可哀想なので轟くんにはたくさん幸せにしてもらって欲しいです。
まだ回収していない伏線は後ほど番外編にて。
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あとがき