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2016.1017 (Mon)

お金を払って恋愛のまねごとをしては舞い上がる日々に悲しくもなる。でもそれが楽しくて、楽しくてしょうがない。ステージの上でキラキラ歌って踊ってる彼が1番で、私と話してくれる彼は2番目だけど、でもやっぱりあのステージで輝いていた人が自分とお話してくれるんだと思うと2年経っても慣れないなあ、と。もうすぐ3回目の誕生日が来る。何回会っても慣れないし、この先きっといつかは興味が薄れたり彼と私を繋いでくれているものが切れたりするのは分かっているけれど、いつまで経っても彼は私にとってのアイドルであり続けるんだと思う。彼とどうこうなりたいわけでもなくて、特別に扱ってほしいわけでもなくて、こっそり輝く姿を見れたらそれでいいんだけれども。
こういうこと書くの恥ずかしいっていうかあんまりしないけどでも、どこかに残しておかないとなって思った。人に影響されやすいから。

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