あの後市丸に一番隊に連れていってもらった(瞬歩の速さは流石だと思った)
やまじい(山本総隊長って呼んだらやまじいでいいって言われた!なんか優しい!恐くない!)にも挨拶をしてちょっと安心した後二番隊に行き名前は前から知ってた砕蜂さんに挨拶して(やっぱりかわいい)同じく名前は知ってた大前田(やっぱりきもい)にも嫌々挨拶した。ら砕蜂さんに気に入られた。嬉しい。
こうして挨拶まわりを終えてみるとなんやかんやで隊長格っていい人ばっかっていうのがわかった。うん、なんだかこれからやっていけそうな気がするーーーー。あるとおもいま
バンッ
「お帰りなさいお二人さん」
思いません
三番隊隊舎に帰ると山のような書類と鬼のような顔をした吉良副隊長がいらした。
あああの、なんでそんなにお怒りになられて………
「今日二人がいなかったおかげでどんだけ書類が溜まってると思ってるんですかどんだけ僕が死ぬ思いで書類片付けてたと思ってるんですか馬鹿なんですか何なんですか」
吉良副隊長は一気にまくし立てるとブラックオーラを出しながら睨んできた。怖いですごめんなさい許して下さい
「名前ちゃんは挨拶まわりだからいいとして市丸隊長、あなたなんなんですか馬鹿なんですか死にたいんですか」
「ちょお、イズル? 一回落ち着き? な?」
あまりの剣幕に市丸も驚いてるようで冷や汗が流れている。いつも飄々としてる市丸が………珍しい
「今日は徹夜でやってもらいますからね」
「えーそんなんいややぁー」
「自業自得です」
徹夜とか……最悪だ、今日は夜録り溜めてたアニメを消化しようと思ってたのに…!
「名前ちゃんは今日はもう上がっていいよ。挨拶まわりで疲れたと思うし」
「え!!いいんですか」
「名前ちゃんずるいわー」
「今までどんだけ隊長の分の書類やってくれたと思ってるんですか」
今なら吉良副隊長が神に見えますありがとうございます鬼とか言ってすいませんでしたァ!!!
「ありがとうございます!!」
「いいんだよ。今日はゆっくり休んで」
はい、ゆっくりアニメ鑑賞したいと思います嬉しすぎてスキップしそう。てかしてる。
吉良副隊長がまだなんか言ってたけど早く見たかったから無視してスキップしながら自室に戻った。吉良副隊長さいこー!!
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gdgdですがとりあえず挨拶まわり編終了です。長かった。怠かっ(ry