ゴミ箱 | ナノ
戦慄！成田離婚！？
幻の拗れまくる真田夫妻空港でのネタ
けごたんを足代わりに、空港に到着したんだけど。よく考えなくても俺、有名人な訳で。
今日に限ってレザー。しかもみっちゃんとけごたんでレイナ。目立つわそりゃ。
｢あ、いた。｣
｢久しぶり遼！！｣
にこにこキラキラした笑顔のユキチャン。つかサナゲンがレイナ睨んでて超修羅場にしか見えねぇだろ。いつもの事ながら人が避けまくるし。
｢ユキチャン久しぶ｣
｢何故、何故何も言わなかったのだ！？｣
一般公共施設でのマナー、勉強し直せサナゲン。
｢うちの勝手や！構わんといて！｣
いや、あのお二人さん。昼ドラ空港でやるな。
｢完全に怒りに我を失いかけてやがる。｣
｢けごたん？今更ジブ○ネタも古い上に他人事で終わらせんな。俺らの一般市民からの視線考えろ？｣
｢実際問題他人事だが、これは迷惑だな。｣
｢もう放って置いてさ、遼お茶しない？｣
ユキチャン、前にも増してサナゲンに冷たくなったな…つかお茶って。
｢ゴメンユキチャン、俺妊婦だから爺さんの店立ち入り禁止食らってんだ。｣
｢…え？｣
あ。ユキチャン固まった。どうしょう？困った時の跡部様は２人を落ち着かせに入ってるし。
｢みっちゃん、けごたん加勢してやれよ。サナゲン頭から湯気出しそう。｣
｢無理だな。｣
我が旦那ながら、諦め早いな。面倒だから騒ぎを起こそうにもスタッフから涙目で見られてるし。
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