文句あんのか | ナノ
普段はお茶目
｢リボーンも勝てなかったって…。｣
｢接近戦は、な。遠距離になると自販機当てるのも一苦労なんだぞ。｣
｢普通の人間は自販機投げませんっ！｣
｢やんないだけじゃねぇの？｣
｢出来るかー！！でも入った場合最年長ですね。｣
｢中３他にいねぇんだ。｣
｢いや、京子ちゃんのお兄さんが中３…ってえええぇ！？佐々木さん、中学生なんですか！？｣
｢一応。普通の成績で進学予定。出席率は低いけどまぁ死ぬもんじゃねぇしノート写したり教科書読んだりしてっから。一つ聞きたいんだがマグロとカツオどっちがいい？｣
｢え、あ、じゃあマグロでお願いします。｣
｢よし。沢田綱吉、愛称マグロで決定。｣
｢どこからその発想が！？｣
｢英語でツナ、ってマグロかカツオなんだよ。いやー悩まずにすんだ。｣
｢スイマセンダメツナでもつっくんでもいいんで魚介類扱いは止めて下さい切実に。｣
｢マグロ…選ばせただけ有り難いだろ。｣
｢サンドバッグになるよりいやだぁぁぁ！！｣
｢人間サンドバッグにする趣味はねぇぞ。大体一撃で楽にしてんだ。｣
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