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どうでもいい小咄
2011/03/28 22:08
夢ではありません。
テニプリの審判とは
常に冷静さを欠いてはならない凄まじい審判。半死半生の中学生がテニスをしていても、機械的にコールしなきゃいけない。
と言う話をしまして。
夢のない全国大会の審判を考えてみました。
比嘉戦
審判「あぁ今年も縮地法出たか。ぶ、分身!?落ち着け俺、確か例があったハズだ!」
氷帝戦
審判「今年も氷帝コール賑やかだなぁ…怪我人出たし照明落ちたけどコールしておこう。喉痛くなるんだよなタイブレークは。」
四天宝寺戦
審判「新人なのにいきなり全国大会準決勝…先輩代わって下さい!笑いが止まらないです!」
先輩審判「お、今年は飛んだな〜。早く顧問止めてやれよ、コールするの辛くなってきたぞ。まだまだ若いんだからさ高校で頑張ればいいじゃん。一球勝負に何分かけるんだよ許可出すんじゃなかった…。絶対何か言われる…。」
立海戦
審判「いきなり中学生に見えない中学生対決か。ガット破れる度に中断しなきゃいけないから、全国大会は時間かかるなぁ。ラフプレイはいいんだけど、救護班がチラチラ見てくるのヤだなぁ…。顧問の先生に訴えろよ。」
クラウザー君の件
審判「顧問!止めて…見当たらない!?じゃあ部長さん!止めないの!?明らかに入院だろ!?…って言いたいけどコール。そういえばここ修理した後何に使うのかな…サッカー?血まみれになっても何で拭かないんだろう。毎年不思議なんだよなぁ…。」
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