世界が眠るその時も(ジンとユノハ) :

この胸に広がる甘い感情を教えてくれた君へ。君が笑うと、僕は嬉しくて苦しい。君が泣くと、僕は悲しくて情けない。君の一喜一憂に、僕の一喜一憂が感化されていく。それがたまらなく幸せだと思う。ねえ、この胸に広がる甘い感情の名前を僕は知らないけれど、ただひとつ、君に伝えられることがあるんだ。

たとえ明日世界が終わろうとも、僕は君のために何ができるかを考え続けるよ。君が笑う未来を、何度も何度も描くよ。
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