「闇鍋とは何だ」 『……』 「……」 「おい聞いてんのかお前ら」 「わざわざ聞かなかったことにしてあげたんですけど……」 「また何でそんなもんに興味持ってんねん……」 「どうせ部室のパソコンで調べたんだろ」 「おいやめろよ……俺は跡部が何言ってもぜってーやんねーからな!」 『変なフラグを立てるな岳人!!』 「俺様の質問に答えられねーのか」 「いいえ跡部さんの脳に刻むほどたいしたことでないので答えないだけですよ!」 「知ってるんだな、鳳。覚えておくかどうかは俺が決めることだ。話せ」 「え、ええーっと……ひ、日吉!」 「俺に振るなよ!……向日さんがよく ご存知らしいですよ」 「はあああ?!ふざけんなよテメー!!ああっとー……そうだな、あれだよ、な、侑士」 「せやなあれやな。な、宍戸」 「えっ、あ、お、おうそうだなあれだな、あれだよ。な!!」 『えっ、うんそうそう!!あれだよ!ね、樺地くん!』 「……食材が、可哀想なことになることです」 「「『うまいっ!』」」 拍手ありがとうございます。何かございましたら、以下にどうぞ。お礼はあとふたつ! |