※特に表記のない追記は更新分の所感やら裏話やらです。大丈夫な方のみどうぞ。
(更新話を読んでから見る事をお勧めします)

2015/05/04 04:06

8つめ、プロメテウスの火 でした。
ようやくマクタイまで漕ぎ着けまして。
今回はナギくんとふたりでランデブー...というには殺伐としすぎですね。
任務後に0組とばったり、でも良かったかなあと思いましたがそこは本編通りサクッと進んでおきました。うんうん、普通に5分ぐらいで終わるもんねこの作戦。

というのはさておき。
主とナギはかなり信頼関係がなっているんですよね。もちろん長年同じ四課を居場所にしているからってのもあると思うんですが、主は確固たる信念と覚悟をもって四課に居るのでどの任務も完璧にこなそうとしてます。直感的にあ、こいつのトコに居た方がいいな、とナギは思ってるんでしょうね。0組をみて仲間意識があったのもそんな感じのです。まあ色々完璧にこなそうとしてる主はそれ程出来た人間でもないんですけども...それは後々。で、ナギは個人的に現実主義だと思うんですよ。理想よりも今いる現実を生きているというのが1番感じられる人間かな、と。主と仲良くしておいた方が自分にとって得。それ以上でも以下でもないです。

何が言いたいかというと、これからもナギが出しゃばる予感大だけどナギはあくまで仕事的な相棒だから安心してねっていう。そう、これはクラサメさん相手なんですよ、いや知ってるとは思いますが宣言しておかないと危機を感じたので一応。それだけです。





「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -