▼150310 ZEXAL8巻感想



御手洗×石岡スキーには先日のドラマは色々物申したくはありましたが、二人がイケメンだったので目を瞑りたいとおもいます(酷い上から目線)。だって!御手洗シリーズからミステリ小説に入ったんだもん!見る目も厳しくなる!!
続編やるっぽい終わり方だったので、原作石岡くんの可愛さを再度堪能してこようかと思ってます。

さて、ゼアル最新刊が出たと言うことで、ポツポツ感想を打ちにきました。単行本片手に見た方が良いと思います。コイツなにいってんだ…と殴られそうですガタガタ

書店で表紙を見たときは、「カイ凌かな?!」と内心エクスクラメーションマーク舞ってました。中央のゆまアスか見えなかったんだ……。都合の良い目をしているのは自分でも知っていますよ。
それにしても三好カイトと凌牙、とても美しい。シャークさん本当に美人過ぎて長時間見つめられないわ胸がどきどきする。あと、凌牙とカイトが同じ配色の瞳なんですが、そこで更に綺麗さを引き立てていると思います。兄さん青も似合うね!

本編
vs八雲戦続き
八雲が世界を滅ぼす為に異世界の扉を開く→デュエル場にいたコロンちゃん達も巻き添え。
八雲の目的がアストラル世界と人間世界の消滅だということに怒る三勇士が愛しくて変な声出てしまう…。
凌「これはもうお前たちだけの問題じゃねぇ」カイト「俺の問題だ!」あのカイトが俺達と言い切る辺り、心強さと協調性を感じる俺氏。

カイ凌とゆまアスvs八雲でデュエル開始。
開始時に久々の懺悔の用意頂きましたー!


初手からランク10、11と蜘蛛召喚してくる八雲への恐怖。遊馬「そんな小蜘蛛なんてどってことないぜ」八雲さん「まだ君はボクの可愛いペットたちの恐ろしさに気付いていないようだね」もう既に怖いのですが八雲さあん…。蜘蛛ペットって…私蜘蛛苦手なので鳥肌ぞわぞわですよ、うん。

ライフの差によって蜘蛛のatkが4000になった下りで、凌牙が「相変わらず油断のならねぇ奴だぜ…」と八雲を皮肉混じりに誉めたのですが、そのコマの凌牙の表情が個人的にグッときました。焦り顔ぐうかわ。

シャークさんのターン
蜘蛛の効果で魔法発動する度にダメージを凌牙が受けるのですが、それでも惜しまず魔法を発動するシャークさんまじかっこいい。
そしてナンバーズをナンバーズでなくとも魔法カードで破壊しちゃう凶暴鮫が愛しいです(にっこり)。

八雲の過去回想
半年前、再開したと思えた最愛の弟は弟ではなく、私設から貰われていったはずの弟は家が破産し義理の親に捨てられスラムの施設で偽物にすり代えのために殺された。それわ偽物から聞いた八雲は激昂し、その時にナンバーズに憑かれ弟の偽物を殺してしまう。……アニメと負けず劣らずの鬱過去です、本当にry。
ナンバーズが八雲の前に現れる寸前まで「彼は本当の弟じゃないかもしれない。でもそれでもよかった。彼を愛したかった」と八雲は思っていたけれど、どこからどこまでが八雲の本音なのか……。偽物を見逃しても、八雲はずっと苦しみ続けるかもしれないし、その時の彼には全てが絶望だったんだろうな。この世界は滅びるべきだ!のコマがギャグでよく使われるベタフラの使い方でちょっとクスリときたのは秘密です
回想終わり。

再び八雲のターン
魔法カードリベンジプリズンの効果でランク11の蜘蛛を特殊召喚し、それよりランクが一つの上のモンスターをエクシーズ召喚→ランク12No.77ザ・セブン・シンズ(やっぱり蜘蛛)召喚
セブンシンズ効果…ORUを一つの使い相手フィールドのモンスターを全て破壊、更に破壊したモンスターをセブンシンズのORUにする……鬼畜すぎやしませんかねぇ!ランク12であることで出しにくそうなことだけが唯一の救いかと思うけどRUM使ったら案外簡単に出せそうなのが今のOCGの環境。

カイトのターン
八雲「君ならばボクの気持ちを分かってくれるはずだ」
カイト「今の俺は違う。今の俺には仲間がいる。俺の心が挫けそうになったときそれを支えてくれる仲間が!」兄さんの成長にぶわっとなりました。なんだこの怒濤のデレは。格好いいです、好きです。
カイトをここまで丸くさせた遊馬の主人公力には脱帽ですね。

銀河眼を召喚するも八雲にかわされ、セブンシンズの効果で銀河眼はORUへ、カイトはカードを一枚伏せてターンエンド。

再び八雲ターン
三勇士のフィールドにはモンスターはゼロ、ダイレクトアタックが可能な事態。
<ここからカイ凌>凌牙が標的に→八雲の攻撃をカイトが半減して庇う→りょう、ツイッターで荒ぶる「カイ凌やばい」
嫁「カイト……なぜ……」
兄さん「お前も俺の守るべき仲間…それを助けるのは当然だ」もう惚れるしかないわ。結婚式場は何処ですか。こちらで手配しましょうか。ああもう、これだからカイ凌は!</これからもカイ凌>

悶えて休憩

遊馬のターン
ガガガマジシャンを召喚し、魔法カードガガガイリュージョンを発動、墓地からモンスターを特殊召喚し、ガガガマジシャンと同じレベルにする。
遊馬「シャーク!お前のモンスターを借りるぜ!」
凌牙「好きにしろ!ただし奴をぶちのめせ!!」えっぶち犯せ?

ホープを出して、エクシーズチェンジでホープONEをフィールドへ。ホープONE効果でセブンシンズを除外しようとするがかわされる。→遊馬は魔法カードオーバーレイリバース発動→カイト凌牙のエースモンスターをホープONEのORUに。ここあたりの展開は成る程と感嘆したのでぜひともコミックス購入で驚いてください。遊馬も成長するのだよ!
あとエクシーズウルティメイトはOCG化しますか?しますよね?

セブンシンズの破壊に成功し、八雲のLPは4900に。畳み掛けるように遊馬はホープONEをホープザライトニングにエクシーズチェンジ。
atk5000のライトニングの攻撃シーンの鮫ちゃんの悪い顔堪らないね!<「決めろ遊馬!」のコマ

遊馬先生「世界を破壊させるなんてそんなことはさせない!そんな夢をかなえたってお前の気持ちは晴れないって俺にはわかってる!」ここのくだりで心が浄化されました…。早く世界滅びないかなーとか死んだ目で思っててすみません、遊馬△。

八雲に取り憑いていた瘴気が姿を現し、LP100で遊馬の攻撃を凌ぎましたが、顕れた絶望の神のeラーさんぐう美しいです…(´°ω°`)おっぱいと悪役らしいオーラとおっぱいと蠱惑的な目許口元とおっぱいと…アリだな。
こぼれ話読みながらリアルで三好先生GJと呟いてました。カイトと凌牙を途中退場させないでくれてありがとうございます!

eラーを倒す事がアストラルの使命だそうで、とりあえず私はeラーの胸を凝視しつつ読んでました。
結論:とりあえずよからぬことは全てeラーが仕組んだこと。

輪廻の海、不等価交換、常闇の空…eラーの使用カード名が中々どうして厨二心を刺激しますねぇ。

バハムートシャーク、ホープライトニング、銀河眼のeラーモンスターが効果によってeラーの場に召喚、魔法カードとどまらぬ大地によってeラーのLPがフィールドのモンスターの攻撃力を合計した数値に→LP11300ファッ!?

そんなピンチに一馬パパ
「eラーの力を封じる方法が一つだけある。アストラル世界には四つの力がある」
「陸海空、そして光。アストラル世界は遠い昔その四つ力をもつ神官の魂を人間世界に送り込んだ」ガタッ
「その魂は使命を全うしようとする者の心に蘇るその者とは」
空を司る神官の魂をもつ天城カイト 海を司る神官の魂をもつ神代凌牙」公式ありがとう。いや、ストーリー構成された吉田さんに感謝を述べるべきでしょう……。この数ページでカイ凌妄想が止まりませんよ…。海辺の寺院で祈りを捧げる海の神官へ頻繁に風を送り会いに来る空の神官とかとても神聖すぎて、ヒィ(瀕死)。空の神官が海の神官の為に星空飛行とかしていたらとても素敵ですね。空の神官は空を飛べる能力があり、海の神官は深海に潜ることができるとか…在り来たりなことしか思い浮かばない貧相な妄想力で頑張って打ってみた。
あえて名前を呼ばずに「海の」とか「空の」とかで呼びあっていたら萌えます。カイトと凌牙の名前は真名として契りを結んだ相手にしか教えないとかそんな規律があってもいいんじゃないかな!

遊馬は光の神官、そしてeラーに捕らわれている八雲が陸の神官だそうで、これは八凌も捗りますね。

八雲が意識のあるなかで凌牙へ詫びながら自身のナンバーズカードを三勇士に託した辺りのシーンで彼の願いや思いを受け取った三人は必ず勝ちを取ってくれると期待しつつ、待て次巻。

凌牙「八雲、お前は俺が…俺達が必ず助ける!」ああ、シャークさんも一匹鮫じゃなくなったのですね…かわいいなぁ。



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