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書いてて思った、いっそもうこれはboxに突っ込むような分量の文章ではないと!!もういっそ連載してまった方が早いんじゃないかとか途中でなんどか思いました、正直
えらく長くなってしまいましたが、まぁこんな感じのFate連載も妄想してるよってことで。
とりあえずFateというお話は本家があまりに難しすぎてですね・・・というか奈須きのこ先生ワールドがもう複雑怪奇すぎてどうしたらいいかわからないって言う。
設定細かいわ哲学的なこともわんさかだわ歴史も雑食を通り越す勢いで知識が無いといけないわで、なんていうか2次創作にはそれなりのお勉強を必要とされるジャンルだと思ってます、月姫・空の境界などなど含め。
まぁ原作がそんな感じなので、なんとか救済にもっていけるくらいチートな主人公を作ろうと思うと、主人公設定も壮大になるっていうか。
ぶっちゃけ平凡主人公だとそもそも聖杯戦争に首突っ込んだ時点で一日目の士郎と同じ目に会うことはわかりきっているんだ(遠い目。
一応Fate本編とか月姫とかはお勉強しているので、その知識をフル活用してますが、如何せんどうにも全部細かいネタとか拾いきれてないので、きっと色んな作品の奈須きのこ先生ワールドの端々と食い違い出てる気がする。
設定細かくしすぎた故に墓穴掘ってるパターンですね、はい。
そんな訳で「ちょ、これ原作とか設定資料集とかと違うんですけど」てなったら胸のうちに秘めておいていただくか、こっそり拍手のメセ機能で教えていただけるとありがたいです。
・・・というご都合主義、捏造の言い訳^q^

今回、あまりに熱が上昇しすぎたのとうだうだ設定諸々が細かかったのでホント中編並に書いたと思います・・・ボツネタ置き場なのに。
そしてこれでも10分の1書いてないんだぜ!プロットによると!!ふへへへ、マジ連載やったら途中に死ぬ気しかしないww
そんな訳でしばらくこいつは連載はできないなぁと思いつつも、日に日にFate熱は上がる一方なので、こうして此処までは書き上げた所存です。
抜けている部分とか無理やりまとめた部分で実はランサーのケアとか、おじちゃんと遠坂家とのこじれた関係どうにかしたりとか・・・とりあえず皆さん仲良くエンディングを迎えられるように不穏なブラフはへし折らねばならないという途方も無い作業があります。
所々「いや、こいつこんなキャラじゃねぇよ、なんでこんな大円団にもっていけてるの、アリエンティ^q^」てなってるのはその部分無理やりはしょってまとめてる部分・・・だと思いたい。
ガチでバトれるくらい皆さん誰か彼かとは因縁あるので本当にこまる・・・主にzero組・・・stay night組の平穏さに涙出てきそうです。いっそ桜やワカメですら、こいつらならまだ書ける気がするとは思えるんですが、zero組はもうこじれにこじれまくってて、どうやったらこのエンディングにもっていけるよ・・・と悩むばかりです。
ご都合主義はあくまで不自然ではない程度に使いたい、そんな高望みをこの作品でやっちゃいけないとヒシヒシと感じては居ます。でも理想は高く←
そしてアンリとかバゼットもフォローせにゃアカンという・・・聖杯完全解体までやるならそこは外せないよなぁと思ってしまう当たり、自分で自分の首をギチギチ絞めている気がしてなりません。

主人公は毎度の如く最強という名のチートです。慢心王もビックリのスペックです、はい。
zeroから入って、stay nightときてラスト・・・からの、プロットではエクストラ混合のまさかのビックリ展開、主人公戻ってきちゃったよな話も考えていたり。何年計画の連載なんだろ、ホント・・・。
あと小話で主人公のキャラ成り代わり時とか考えてました。何話構成やねん、ホント・・・。
で、主人公に組み込まれている魔術回路にはエミヤシロウのものも含まれているというどうでもいい・・・いや、どうでもいいようなどうでもよくない設定があったりなかったり。
そんなこんなで“人類最後の英雄”君との戦いでは投影した武器使ってたりしてます。
そして冒頭の言峰との会話は死んでるはずの皆さん生きてたよ実は!!のブラフ。人間は五感で感知したものを脳で・・・大げさに言えば「自分に見やすく都合よく編集」してから編集されたものを現実と認識しているので(盲点の補填とか代表的ですよね)、その「都合よく編集」によって人間は自分自身で勝手に世界を作っているということ。
周囲の情報を編集するときに、本来そこに存在しているものを存在していないように編集させてやることによって、実は生きてた皆さんに気付かないようにしてた・・・というそういう無駄に難しいオチです。
ちなみに「精神が肉体に優先する」というご都合主義によって、zero組は死んでそのままの姿とかいうそんなバナナな話です。でないと容姿の描写とか難しくて^q^
他にも消えたはずのサーヴァントの魔力供給元だとか、“人類最後の英雄”がどやって現代に現れたのか、とかそんな細かいことも一応考えてますが、ソレ書くともう一本小説書けるくらいの文字数食うので割愛。

Fateで同じように救済の最強主人公というスタンスで、別の話も考えていたりもします。
流れは似たような感じで、主人公設定とラスボス設定に差分結構ありますが!
ただこれ、物凄く歴史の知識が必要とされる上に・・・まぁ結局言うとキリスト教の信者の方は憤慨必至なストーリー請け合いという状態なので、どうしたもんかと。
別に私がなにか宗教の好き嫌いがあるとかそういうわけではなく、ストーリーの面白さを追求したらこうなった、ただそれだけのことなんですが、自分カトリック関係の場所に通ってた時期あったりとか知り合いに関係者いたりとかするので、信者の皆さんがどれだけ熱心か垣間見てる分ちょっと、この文章はお見せできないと本気で思ってます。
なので、もしこのboxにつっこむにしろ連載してしまうにしろ、注意書きは冒頭につけておこうかと。無宗教だとか、そういう人じゃないと不快MAXな話とか、ホントドンだけ^q^

そしてFate/zero二期は待ち遠しくて辛い・・・結局言いたいのはソコ←

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