元ネタについての話
以下、個人の感想です。凄い意訳(笑)ですので注意。
元ネタのネタバレをほんのちょっと含みます。重要そうなところはネタバレしてないです。



東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚
黒子の元ネタとなった作品。
突然スカウトされて富士の樹海で封札師になるための試験受けさせられ、片手を剣でぶっ刺し、無事封札師になった後はデュエルディスクみたいな手甲を貰い、カミフダ回収のために新宿にある学校に転校させられて最終的に世界を救う話。主人公がチートになる。
そしてプロローグで過去のトラウマを抉られる。←九龍やった人にはわかるネタ。
呪言花札の化身二人と神使二人が好きすぎる。鴉羽神社で暮らしたい…。みんな可愛すぎていきつら( ´艸`)
鬼札の子をとことん甘やかしてやりたくなる。白札の子はツンデレ。
これをやる前に東京魔人学園剣風帖と九龍妖魔学園記はやっておくべき。その方が何倍も面白い。クエストでよく見知った人たちが依頼してくるから。


東京魔人学園シリーズ
高尾と中谷と今吉の元ネタとなった作品。
どの作品も最終的に世界を救う話。『東京魔人学園剣風帖』では新宿が舞台。旧校舎の地下にある施設(?)に潜ったりしながら敵を倒していく。仲間が最初からチート能力者(笑)。どのシリーズも名前が似通っている。あと主人公がチート。
DS版の『東京魔人学園剣風帖』のバグは目を瞑れないレベル。
クリア不可能っておま(;´Д`)
アニメは菩薩眼がハイパーチートだった。


九龍妖魔学園記
何の特殊能力も持たない<<宝探し屋>>が新宿の閉鎖された学園に転入して、トラウマ持ちの生徒会員たちを銃でぶっ倒しながら仲間に引き込み、結果敵だった全員(ラスボス以外)を味方につけ、最終的に世界を救う話。
ラスト、クリスマスまでの三日間の忙しさは異常。普通なら過労死するレベル。そしてそのクリスマスにトラウマ植えつけられる。
だが死に掛けながら頑張っても仕事の成果は横取りされる。あのジジィ…(`皿´)ギリィ
ショットガンよりも威力の高いスマッシュを打つ女子生徒が居る。そして銃弾すらもラケットで跳ね返す。どういうことなの…。
あと『東京魔人学園剣風帖』の登場人物の関係者が居る。某少年の姉とか。
そして親友の男が難攻不落すぎる。女の子を優先しようものならフラグ折れるってお前ェ…。そして最後、お前ェ…。こいつ落としたかったら、とりあえず『愛』囁いて何よりも優先しなきゃ無理。だがクリア後のデレには奇声上げて憤死するレベルなので、そういう意味では良いキャラです!
学園伝記シリーズでは一番好き!一週目は何も考えず流れるようにプレイしたせいで、生徒会副会長が不在だという事実に気付かなかった。そして「もう気付いていると思うが…」とネタ晴らしされて「…え?副会長?居なかったっけ?……Σ(゚Д゚)アッ!」となったアホは私だ。
何の特殊能力も持たない、という割りに失明だろうが骨折だろうが歩いていれば治るというシステムはどうなのかと。
条件をクリアすれば『東京魔人学園剣風帖』の主人公でプレイ出来る。最初からチート。これはひどい。


デビルサマナーシリーズ
伊月先輩の元ネタとなった作品。
主にライドウメイン。悪魔召喚師が帝都の平和を守るためにヤタガラスからの無茶振りに必死で応える話。最終的に世界を救う。
上司兼保護者?に一作目で「おいニート働け」と思ってたら二作目でめっちゃ働いてて「中の人変わった?」と思った。
でも学生相手に麻雀でカモるのはどうにかならんのか…!
あと給料!ガキの使いやあらへんで!
死んだら説教部屋行き。すごい責められる。
止めて、頑張ったの!でも駄目だったの!(´;ω;`)
夢を聞かれて『億万長者』とか答えてサーセン。二周目で『ハーレム』とか答えてサーセン!
二作目で出てくる悪魔召喚師の女の子が可愛くて好き!口調が印象的すぎて話忘れたセオリー。
あと閣下。バレバレです閣下。


ペルソナシリーズ
桃井の元ネタとなった作品。
1…個人の陰謀から世界を救う話。
2…世界の混沌から世界救った(罪)と思ったけどやっぱ駄目だったのでもう一回頑張る(罰)話。最終的に世界を救う。
3…命掛けて大人の尻拭いをしつつ世界を救う話。
4…テレビの中に入れられた人たちを救出しつつ殺人事件の犯人を追ってたら世界を救っていた。何を言っているか(ry
全部やったけど一番好きなのは2罰かな。キャラが好きだった。お兄ちゃん!兄弟モノが好きなんです。
メガテン的な意味でも1・2と3・4は別物だと思う。敵も1・2は悪魔だったのに3・4はシャドウだし。交渉もなくなった。さみしい。
あと1・2のペルソナ使いに比べて3・4のペルソナ使いは劣化した印象。ペルソナ召喚に道具(召喚器)が必要だったり、ある条件下(テレビの中)でしか召喚できないから。それと仲間が固定ペルソナになったので…(;´Д`)ザンネン
強さは多分3・4の主人公陣が圧倒するはず。ワイルドやべぇ。3と4なら3ですね。ミックスレイドやべぇ。3でも無印(フェス)かP3Pなら無印が最強。ミックスレイドにアイテム要らないから。ハルマゲドン一発終了!『勝利の雄叫び』と『魔術の素養』は常識です!ハイパーチート。えげつねぇ。
一応、全シリーズは繋がってるんですよね。1・2は明らかに同じキャラが登場してたし、3ではテレビのニュースで1・2のキャラが紹介されてる。で、4は3の二年後だから。
無印3の寂しさと仲間の不仲は異常。リメイク重ねるごとに仲良くなって行ったけど、無印からプレイしてた私としてはエンディング間近なのに仲間とイベント無いとかマジ(´;ω;`)だった。そしてある意味バッドエンド。スタッフロール見ながら「え?」ってなった。フェスで確定。
P3Pの女主の展開(某先輩の)は受け入れがたい。そういう展開にするんなら男主でもやれよって思う。だって(´;ω;`)。もはや(´;ω;`)。
そしてそれを踏まえたのか、4の仲間は仲が良い。とても良い。そしてラストも大団円。
オカンな主人公好きです!!<そっとしておこう。


転生学園シリーズ
花宮の元ネタとなった作品。
天魔と呼ばれる化け物と戦う鎮守人として行動してたらいつのまにか世界を救うことになっていた話。
二作ともやったけどまぁうん。とりあえず好きなキャラとのエンディング目指して相性上げるの頑張ってた記憶しかnゲフゲフ


DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー
リーダーが率いる組織同士で戦って、ニルヴァーナと呼ばれる場所を目指す話。かと思いきや、行ったら行ったで問題多数。最終的にヒロインと二人で一人になって世界を救う。
ホントに最初はキャラたちのセリフの棒読みにビビる!ストーリー進めればそういう演出だと分かるんですけどね!
主人公の中の人()がひどい人だった。
あとヒートむくわれねぇ…!ライバルとヒロインが合体()するって!
友情出演する某人修羅さんが鬼畜の極み。エンカウント→一撃死\(^o^)/は笑うしかない。



***



D.Gray-man
氷室の元ネタとなった作品。
AKUMA(アクマ)の製造者である千年伯爵やノアの一族と、世界を救うべく戦う話。
展開早すぎて正直江戸行ったあたりで終わるのかと思ってました。サーセン!
主人公がノアる()のは結構以前から二次創作でよく見た設定だったので、公式でマジになったときは逆に「ええー(;´Д`)」となった(笑)
個人的にラビが好き。リナリーはツインテールがよかったなぁ(ボソッ


結界師
レオ姉の元ネタとなった作品。
結界師一族の家に生まれた正統継承者がヒロインやら兄やらとゴタゴタしつつ、敵と戦う話。最終的に城を建てた。
お母さん強いマジ強い。あと参号かわいいよ参号。


青の祓魔師
アレックスの元ネタとなった作品。
悪魔の子な兄弟が喧嘩しつつ祓魔師として悪魔と戦う話。
弟が悪魔落ちしそうでずっとハラハラしてる。志摩兄弟が好き…!


夏目友人帳
笠松さんの元ネタとなった作品。
普通の人が見えないものを見るせいで、昔から苦労してる少年の話。
とりあえず切ない。雰囲気が好き。アニメ最高でした。
にゃんこ先生抱きしめたい(*´ω`*)



ここまで、物凄い意訳(笑)&感想でお送りしました。
正しくは自分の目で見て把握していただきたいところです^^
それかWikipediaでタイトル検索かけていただければ一発かとwww
一部に愛が溢れてますね!サーセン!九龍好きなんだ!主人公では一番好きだ!ガーターベルト装備して楽しんでスマン!
ジュブナイルゲームは『東京魔人学園剣風帖』→『九龍妖魔学園記』→『東京鬼祓師』の順でやると散りばめられている小ネタが分かって面白いです。
ペルソナ3はフェスをやるべき。女主が良ければP3Pだけど、あれはあれで別物だと思ってます。仲間の新しい顔を見れてよかったけどね!
漫画は(漫喫とかで)すぐに読めるけどゲームはそうでもないので、ちょっと力を入れて語ってみました!

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