診断メーカーで遊んでみた!2(光と影)





■あなたが突然好きな人に『ぎゅーってしていい?』って言われたー


高「診断結果そのまま見るんじゃ面白くないから実演しようぜ!」
緑「意味が分からないのだよ!」
火「つか何だこのメンバー」
黒「高尾くん曰く『チーム光と影』だそうですよ」
火「え、青峰も居るぞ?」
黒「青峰くんも元ですけど僕の光ですし」
青「テツ(´;ω;`)」
高「wwwwwwじゃあ俺からね!テッちゃん相手よろしく!」
黒「え」


実演開始 ※好きな人→黒子※
黒子「ぎゅーってしていい?」
高尾「何故だ!」
黒子「貴様のことが好きだからだ!」
高尾「合格だ!」
あなたは黒子に向かって大きく手を広げた!


青「いやノリおかしくね!?つーかテツじゃねぇ!!」
火「まぁ診断メーカーだしな。口調は変えてもいいんじゃないか?」
高「たしかにwwwじゃ、次は真ちゃんね!相手は青峰か火神でいいよな!」
緑「!?ふざけるな!!……黒子、お前の方がまだマシなのだよ。相手役を頼む」
黒「はぁ…別にいいですが」


実演開始 ※好きな人→黒子※
黒子「ぎゅーってしていい?」
緑間「…」
黒子「緑間くん?」
緑間「…」
黒子「ぎゅーじゃなくてちゅーしちゃいますよ?」
緑間「えっ」
黒子はあなたに顔を近づけてきた…


青「うおおおおお!!」
火「うわああああ!!」
高「そこまでえええ!!」
黒「!?どうしたんですか、三人とも。急に大声出したりして」
青「近いんだよ!!もういいだろ!!」
高「俺だってテッちゃんに『ちゅーしちゃいますよ(ハート)』とか言われたいし!真ちゃんだけずるい!次!」
火「(ハート)って自分で言うなよ。―――え、次は俺か!?…しょうがねぇな。黒子、頼むわ」


実演開始 ※好きな人→黒子※
黒子「ぎゅーってしていい?」
火神「やだ」
黒子「そうですか、じゃあいいです」
火神「えっ」
黒子「なんですか?」
火神「あ…いや…」
黒子はにやにやしながらあなたを見つめている…


高「wwwwwwwwwwww」
青「wwwwwwwwwwww」
火「……ちょっとありそうだと思っちまったじゃねーか」
黒「(・∀・)ニヤニヤ」
高「火神m9(^Д^)プギャーwwwマジ笑えるwwwなぁ真ちゃんもそう思、……ちょwwwwwwww」
黒「見事に固まってますねー」
青「おま、さっきから静かだと思ったらwwwずっと固まってたのかよwwwじゃあ次俺な!テツ!」


実演開始 ※好きな人→黒子※
黒子「ぎゅーってしていい?」
青峰「だめ」
黒子「えっ」
青峰「嘘だよ」
黒子は無言であなたの頬を思いきりつねってきた!


青「いてっ!こらテツ!マジで抓んなっての!」
黒「思いきりって書いてあったので。そんなに痛かったですか?」
青「んー。テツがちゅーしてくれたら治るかも」
黒「もう、何言ってるんですか」
火「とっとと離れろ!!つーか俺との差!!」
高「wwwwwじゃあ次は真打!テッちゃんの番だぜ!」
黒「なんだか恥ずかしいですね。では相手は……」
緑「仕方ないな。俺がやってやるのだよ」
高「ちょwwwここぞとばかりにwwwいつ復活したのwwwつーかテッちゃんの相手役譲る気ないんですけどwww」
青「ざけんなお前ら!テツの相手は俺に決まってんだろ!」
火「はぁ!?お前こそふざけんなよ!黒子の相手は俺だろ!」
黒「……誰でもいいのでじゃんけんでお願いします」
「「「「おっしゃ来いやああああ!!!」」」」


実演開始 ※好きな人→火神※
火神「ぎゅーってしていい?」
黒子「いいですよ!来い!」
火神「おう!」
火神はあなたを強く抱きしめてきた!


青「……チッ」
高「……チッ」
緑「……そういえば今日のおは朝の順位は9位だったのだよ」
火「黒子!!」
黒「火神くん!!」
「「「いつまでやってんだ!!!」」」





***
これの元の診断結果が知りたい方はこちら→本来の診断結果
(診断メーカー:あなたが突然好きな人に『ぎゅーってしていい?』って言われたー

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