12/10発売分本誌あれこれ。 2015/12/16 ネタバレ反転。 ▼ここから。 岸神小鞠の設定のすべてがやばい件。 ツイッターでも言いましたが、ずっとずっと、小鞠ちゃんはいいとこの 呉服店から始まり、華道、茶道、舞踊の家元的な何かでもいい。とにかく何かこう、京都っぽい、日本の古き善き文化を継いでいる家であって欲しいと。 結局何をしている家なのか、もしくは地主的なお金持ちなのか解らなかったけれど、いいです…十分です…。 あと、小鞠ちゃんの京訛り!!!!!!!!ありがとうございます!!!! サイン会情報で、「敬語なのは年上相手だからであって、小鞠も京都の言葉を話しますよ」みたいなのがあったので、いつか拝めるといいなーと思っていたけど。 小鞠ちゃんはあれだけ手に気を遣っていたから、今後京訛りが発される時が来るなら、あの手が傷付けられたり汚されたりした時くらいじゃないかなと思っていたけど、こんな形で見られるとは! 文学少年の小鞠ちゃんに、私の本棚の中身を全部押し付けたい気分。今でも文学好きなのかな、だといいな。 小鞠ちゃんにお姉さんが居ると知り、「あぁ…」ってすっげー納得した。暫定名:小町。 御堂筋もだけど、小鞠ちゃんも、家族がレースを観に来たらどう思うんだろうか。 いやでもロード買って貰ってるしな…、ロードレースみたいな、「楚々と振る舞」えないスポーツをやってもいいってことだよね。どこまで理解されているんだろう。そこも明かされるかなぁ。 「今日雨やよ?」あたりの御堂筋、最高オブ最高。 御堂筋が淡々と正確に言葉を並べ立てるの大好きなんですよね。人に刺さり、人が揺らぎ、人を動かす言葉を選ぶのが上手だなって。 御堂筋に対して初めて「純粋」という表現を使ったのが石垣くんじゃなかった事案発生。 純粋、美しい、そして胸の高鳴り???御堂筋さん、天女か何か??? あの距離で眼鏡が伊達なことに気付くの凄くないですか。視力が2.0あると、そんなとこまで判っちゃうの? 最後の「ホウ」可愛すぎか。とんでもないこと言われてんのにその反応でいいのか。まぁいいか!(( ▲ここまで。 感想書かないの、今週分こそ書くべきじゃないの、と友人に言われたんですが。 味わうのに時間が掛かり過ぎた。 尊さが爆発すると、味わって噛み砕いて飲み込むまで、こんなにも時間が掛かるものなんだね…、何だか久々の感覚だよ…。 今週本誌お休みなんで、感想遅くなってもまぁいっか、っていうのもありました。 来週楽しみだね!人気投票の結果もあるね!そして管理人来週お誕生日なので誰かお祝いしてください。(乞食) 別チャンの石垣くんも読みました。 石垣くんの直視することを躊躇うくらいの格好良さに、井原ばかり見ていた気がします。(( 井原いいヤツすぎない!?!?もう一作ぐらい夢小説書いてあげたいね!?幸せになれよお願いだから!!! そんなところで感想メモでした。 ひとことくらっぷ |