wt長編案2(もはやプロット)

一応当真さん夢だけど、
高校生の人なら割と誰でもいける設定。

高校のクラスメートヒロイン。

きゃぴきゃぴしてはなくて、大人しめ。
ヒロインが当真さんにずっと片想いしてるけど、気持ちを伝えることもなく何だかんだ3年間同じクラスでたまに喋るだけ。
ヒロインの友達は明るくてコミュ力ある子で3年目にヒロイン達と同じクラスになる。それで当真さんとかにもガンガン話しかけて仲良くなる。
ヒロインはそれをよかったねーって笑ってるけど、内心妬いてる。
自分の方が前に知り合ったのに、とか。
私が好きなの知ってるくせに、とか。表には出さなくて、自分のそんな気持ちに嫌悪感抱いてる。

ヒロインは当真さんより荒船さんと仲良くて、荒船さんのことは別に好きじゃないから緊張しないし普通に話せる。仲いいお友達。
出水くんにも懐かれてる。ちょいちょいちょっかい出されるというか、仲はいい。

そんなこんなしてて、
ある日ヒロインが朝の散歩かなんかの帰りに屯ってる荒船とか米屋とかを発見して荒船に「おはよー」って声かける。
そんで雑談してたらヒロインの友達来て「なんでいんのー?」みたいな。
それで暫く話してたら当真さん来て、ヒロインがあわあわしつつ、「そろそろ帰るねー」的な事を言ったら、荒船が「一緒に来ればいいんじゃねぇのか」とか言って。それにヒロインの友達も便乗。耳元で「当真くんいるし、いいんじゃない?」みたいな。誘ってくれなかったくせに今更何言ってんの、と内心思うヒロイン。友達にそのままずりずり家に引きずられていって準備するように言われる。

やきもきしつつやっぱ当真さんと出かけられるの嬉しくて、いつもよりお化粧ちょっとだけ頑張ったり。
どこ行くの、みたいなこというとカラオケって言われて朝からカラオケでわいわい。
カラオケの席で当真さんと荒船さんに挟まれる。
隣に当真さんがいてふぉあおおっ!!ってなってるところを荒船さん(ヒロインの気持ちを知らない)に落ち着けこいつら相手に緊張しなくてもいい的に言われて頭撫でられる。ちょっと落ち着く。
当真さんはそれ見てふーんってなってる。たぶん荒船さんの気持ちに気付いた。あーコイツこの子好きなの、へー。みたいな。

カラオケからちょっとの期間もだもだして荒船さんに告白されたり、当真さんにふざけて付き合ってみる?とか言われて一人で泣いたり。

そのうちひっつく。どっちかと。わかんない。
数名の学校がわかんないのでみんな纏めてしまえと思ってる。

もどかしい上にめっちゃ長くなる気がするので書くかはわからない。




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