最終回感想





2019/06/24

もう半年書いてなかったのか引くわー・・・生きてます

銀魂の最終回を見届けるまでは、と思ってこのサイトも今まで続けていましたが、ついに見届ける日が・・・!


思えば最初に銀魂を知ったのは中学生の頃。
物心ついて初めて歌った歌が桑田佳祐の「祭りのあと」だった私には、銀魂の歌謡曲×ロックな感じがとても好きでした。いや過去形は良くないな。好きです。
ブランクと再燃を2〜3サイクルくらいしましたが、こんなに長く応援できた作品は初めてです。
その間、腐女子的にも
「銀魂だったら銀桂かなー」→「ファッ新訳紅桜銀桂やばい」→「いや見返せば見返すほど桂さんエグいカッコイイ・・・もう桂さんが幸せなら何でも」
と、着実に沼を深めてきました。いや過去形は良くないな。今でも沼の中です。

読み始めた当時、まさかこんなに長くハマり続けているとは全然想像しませんでした。
長く愛し、また長く愛された作品の最終回を見届けられて、感慨深い思いです。

・・・いや嘘。すみません嘘つきました。全然感慨深くない。ていうかまだ終わった感じがしない。
漫画の最終回としてはしっかり最終回してたと思うんですが、「終わった感じがしない」っていうのは凄い。空知先生が「読者を置いていかない」ことに凄く気を遣ってくれてたんだなというのが染みます。
まだまだ応援し続けていていいんだな、という気持ちになれて、とても安心した最終回でした。
空知先生ありがとうございました。今はゆっくり休んでください。





ほぼ1年くらい更新されていないというのに、ご来盤・拍手くださっている方々がいらしてくださって、本当に有難うございます・・・!あなたが神か・・・!

いつもならmoreから感想呟くところなんですが、言葉が出てこないので、もうちょっと整理したいと思います。特にあのまた子が見つけたアレとか桂さんのアレとかソレとか。





















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