ジャンプ感想

強くなったなぁ(ノД`)・゜・。

万事屋３人が集まってゆっくり会話をするシーン久しぶりすぎる気がして・・・じーんときました。
神楽ちゃんもぱっつぁんも、それぞれ守りたいものがあったからこそここまで強くなったんでしょうけど、やっぱり銀さんに認められたい・一緒に戦えるようになりたいっていう気持ちはあると思うんです。インストラクター回しかり。
それがやっと銀さんに「強くなったなあ」って言ってもらえて、最終章ならではのいいシーンだと思うんですが、それを２人が聞けてないっていうのがまたいいと思います。いい話として完結しないというか、まだまだこの後があるんだなっていう予感を感じさせてくれるというか・・・。最終章にして銀さんが「まだまだって事さ」と言ってくれたのは、何だかちょっと嬉しかったです。

そして源外さんが捉えられて大変なことになっていますが、これは今後また機械戦再開の流れでしょうか・・・！？
しかし土方さんの「宇宙の連中と連携がとれねェ」っていうの、一言だけどニヤニヤしちゃいますね。いま宇宙坂桂しかいないじゃん。とっつぁん江戸城にいるし、もっさんと土方さんは面識ないし、桂さんしかいないじゃん。
ここで「桂一派」じゃなくて「宇宙の連中」と評したところに土方さんの「宇宙にいるウチの仲間」みたいな認識が見てとれてちょっと微笑ましい。
しかしここで「桂たち」じゃなくて「宇宙の連中」と評したところに沖田くんの前で桂桂言うのはちょっと恥ずかしいみたいなシャイボーイっぷりも滲んでいて美味しい。美味しいですもぐもぐ！

これで夜兎戦が始まって、夜兎は退けたけど機械が入れるようになっちゃってまた大変だぜみたいな流れからの「宇宙の連中」と合流なのでしょうか！楽しみ！しかしそういえば高杉はいまどこに！
色々気になる展開になってきましたが、来週も楽しみにしています( *´艸｀)

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