不幸の意味を知っているのなんて、顔を上げて詰るように言ったね





2016/07/30

MAINに【今夜はムード・インディゴ】更新しました〜。唐突に初心に戻りたくなる銀桂。時間軸は再開後・割と初期です。

銀桂は熟年夫婦感もさることながら、そんな空気を出す癖にどっか踏み込めないラインができてしまっているような・・・特に初期。そのラインの上でじりじりしているところ、そしてそれを踏み越える瞬間がたまらなく好きなのですが、その原因は何となく銀桂の愛し方が似ているからじゃないかとふと思ったりして。
愛し方が似ているゆえに、距離の取り方も似てしまって、そのせいであと一歩が踏めないとかだったら個人的には萌える。

高桂にもそんなイメージを持っていて、でも銀さんと高杉は少年漫画的な熱さで踏み込んでいくのでそんな感じでもなく、村塾は桂さんとの関係において緊張と弛緩の入り混じった不思議な空気になるような気がします。
そんな村塾の三角関係も最高にもだもだしくていい・・・。



本日もご来盤・拍手ありがとうございます!
愛しています(突然の告白)!





















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