★作品解説&白子様へ★ラグナロク
世界一幸福な終末論、というちょっとふわふわした仮タイトルもついておりました。浮世ヒロインとシンタローがただ中身のない話をぐだぐだと喋っているだけです。
のんびりと言うには少々病んでおりますが、この窮屈で面倒な会話こそがこの2人にとってののんびりまったりとした過ごし方なのだと思っていただけたら幸いでございます…! すみません押し付けが酷いですね。
★理由
リクエストをいただいた際、内容は問わないとのお言葉をいただいていたので…私の最推しキャラ×大好きなシチュエーション(お互い両思いとわかっているのにどうしても結ばれない)で好き勝手に書かせていただいてしまいました…
なお、見る方が見れば一目瞭然とは思うのですが、関西弁は雰囲気です…申し訳ありません…
★焼け跡に残した言葉
『理由』を書きながら、「とはいえ明石ってどちらかといえばマイナーだしなぁ…本当にこんな個人的な性癖全開で良いのかなぁ…」と迷っている間にできてしまった産物です。たくさんのキャラを出している分内容が薄めなのですが、刀剣の話において人間と付喪神の差異って永遠のロマンあるテーマだと信じて疑っていないので(?)、そんな要素をたくさん込めたお話を書かせていただきました。
お話は終始清光の一人称視点ですが、主から呼ばれる「清光」という言葉を大切にしたかったので、終盤のシーンまではあえてその辺りをぼかすようにしております。
★白子様へ
いつもご訪問ありがとうございます。
そして、この度は殊更に、いつも以上に、本当にありがとうございます。
一番好きなサイトだなんてこんな名誉あるんでしょうか…!? と毎晩のようにいただいたコメントを読み返しておりました。割と真面目に涙も出ました!笑
浮世は私にとっても一番思い入れの深いお話なので、リクエストをいただけてとても嬉しかったです。
そして刀剣お好きなんですね! 最近コンテンツが物凄いペースで拡充されていて…一層楽しいですよね…
感謝と共感に任せて書かせていただいたリクエスト作品でしたが、お気持ちに沿うようなものはできておりましたでしょうか…?(調子に乗っていくつも作りすぎてしまい却ってすみませんでした。)
少しでも楽しんでいただければ幸いです。温かいコメントと楽しいリクエスト、本当にありがとうございました!
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